敬老の日、思い出す日。

2017.09.11 Mon | CATEGORY:日々のおもい

「敬老の日」。私にとっては小学生の頃から
欠かさずに何かおじいちゃんおばあちゃんに
感謝を表してきた日です。

小学生のときはひいおばあちゃん、ひいおじいちゃんも
健在でした。
それが、一人亡くなり、二人亡くなり・・・
今や誰もいなくなってしまいました。
敬老の日という名前ですが
感覚的には祖父母に感謝の日ですよね。
(敬老の日の呼び方を変えてほしいと思います・・・)

だれもいなくなってもこうやって敬老の日が近づくと
祖父母のことを思い出すのです。

特に、大好きだったひいおじいちゃんのことを。。
こうみえても小さい頃生死をさまよう病気を
したため、みんなに心配かけました。

小学校の登山のある日、ひいおじいちゃんが
登る山の入り口に来て、私を見送ってくれました。
夕方無事山からみんなで降りてくると、なんとそこに
ひいおじいちゃんが!
なんと帰るまで待っててくれたのです。
「先生、この子を無事登らせてくれてありがとうございました」
と何度もいうので私は不思議におもっていたのを
覚えています。

このおじいちゃんが私にいつも
花を取ってきてくれて、それを
押し花にしたのが私と花との出会いなのです。

いつも花をくれるので、枯れるのがもったいない
と思い、母と一緒に押し花にしていました。

5歳ぐらいのときでしょうか。
そのときから「花を残したい!」という
思いがあったのだと思うと自分でも驚きます。

優しいひいおじいちゃん。もう30年以上前の記憶ですが
未だに心にくっきり残っています。

おじいちゃんのくれた花のおかげで今の
私があるのかもしれませんね。

敬老の日に、プレゼントはあげられないのですが
祖父母を思い出し、感謝することができます。

敬老の日、祖父母の日。みなさんもおじいさんおばあさん
を思い出して自分のルーツを再発見しては
どうでしょうか!!??

京都観光で嵐山

2017.09.05 Tue | CATEGORY:日々のおもい

先日、愛知県から兄の妻とその娘、つまり

姪が京都に来てくれました。

私は22年ほど前、親戚もツテも何にもない京都に来てそのまま居ついています。

なのでこうして親類が来てくれる

のは嬉しい事なのです。

2泊していきましたが、私は仕事があり

半日ほどしか付き合えませんでした。

付き合った先は、嵐山。

ザ・観光地!『えー、嵐山かー、人も多いし

観光地だよ』と言って、笑ってしまいました。

この人たち、観光に来てるんだった。

(どうしても、自分の仕事のヒントになるような場所に行きたがる私ですので、本当は

観光地はどうかなぁ、と思っていました)
せっかく、ということで、嵐山に同行しました。

予想以上の人の多さ、けれど

予想以上に綺麗になっていて、お土産物なども

充実していて、昔のイメージとは全く

違いました。姉や姪はテンションあがり、

『京都らしいもの』を次々購入。

その風景を遠目で見ながら

こうやって興味を引きつけるのか、、と勉強に

なりました。

昔は廃れかけていたようなお土産物屋さんも

リニューアルしてとても綺麗で新鮮で

新しいものがたくさん。京都の小物といえば

古典的な和柄のがま口とか、ハンカチとか

そんなイメージですが、もっとおしゃれな

『モダン和風』な柄のおしゃれな小物が

たくさんありました。

時代とともに変化していかなければ

お客さんの目に止まらない、お土産物といえども

厳しい世界だなぁと思いました。

次は、オルゴール堂。なぜ嵐山といえば

オルゴール??

後に調べると、北海道の会社が

観光地各地にこのオルゴール堂を出している

ことがわかりました。

観光地でなぜオルゴール?それはわかりません。

しかし、そこでも

新たな商品化のヒントが!!

オルゴールも進化していますが、

ここは昔ながらの

仕組みが見えるオルゴールに目が止まりました。

今の時代だからこそ、

電池も電気もいらない、ネジで永久的に

音楽がたのしめるなんて、

オルゴール、君はすごい‼️

と改めて感心したのです。
今更ながらオルゴール、私の心に

刺さりました‼️

これで楽しい商品、癒される商品を

つくろうではないか、と意気込んで買い込みました。

見ていた姉、姪も目が点(笑)。
どこにヒントがあるかわかりませんね。
今日はこれからそのオルゴールの新作に挑みたいと思います。

新作を作るときは誰もいないところでやるのがいいんです。

集中したいのです。

ちなみに、音楽も

「エリーゼのために」

とかではなく

「one love」というジャニーズ?の誰か曲

とか、西野カナさんの

なんとかって曲とかが人気だそうです。

(こういうところちゃんと覚えろよ!って

感じですよね(笑))

音楽は変わってるみたいです。私からすれば

そこはクラッシックがよかったのですが。。

さて、そんなこんなで結局いろんな発見があった嵐山。

楽しかったです。

野宮神社で一生懸命恋愛祈願していた

姪の思いが成就しますように。

SACRAビル

2017.08.29 Tue | CATEGORY:日々のおもい

プンダミリアが入るSACRA(サクラ)ビルは

1915年、大正4年に建てられた

登録有形文化財指定のビルです。

毎日ここで働いていると、ありがたみが

薄いのですが、よくよく考えてみると

こんな素敵なビルにテナントとして

入ることができて幸せに思います。

エレベーターがない、階段も長い

など不便な点もありますが

外の作りは重厚で、中は木の温もりがある

とてもしゃれたビルなのです。
そのサクラビルが週刊新潮の

『蒼空から名建築』に取り上げられた

ようです。

プンダミリアの見守り神(笑)的な

ご近所のお父さんが持って来てくれました。

毎日、このビルで働けることを

誇りに思って行きたいですね〜!

夏は好きか嫌いか

2017.08.07 Mon | CATEGORY:日々のおもい

どの季節が好きかと聞かれれば

迷わず、秋!と答えるのです。

無難ですが。

夏は一番苦手な季節、だとおもっていました。

でも、それぞれいいところがあり

夏が嫌いではなく

一番不快感を感じることが多いだけで

好きなところも結構あるんだなぁ

と感じました。

例えば、前回のブログのように

野菜がたくさんできて、食べる物の

選択肢が増えます。

簡単に野菜とお肉少々いためれば、

パスタでもごはんでも合うので

料理が楽。

それから、フルーツがたくさんあります。

スイカや桃、梨、ブドウ、、どれも大好きです。

それから、私は年中アイスクリーム

好きなのですが、夏はアイスクリームも

選択肢がふえるし、食べてて罪悪感

ないのもいいですね。

あ、、、たべることばかりでした(笑)。

あとは、着るものが軽い、かさばらない。

あとは、川や海に入るのも気持ちがいい。
ほら、こんなにたくさん!それでも

夏は暑いというだけで4位なのですが。。

でも、すぎてしまえば、、あと少し。

残りすくない夏を、楽しまないと、とおもって

います。今日は関西は台風です。

おもったほど大変なことは

ありませんが、これも夏の風物詩として

感じていたいとおもいます。みなさま

台風にお気をつけて。。。

実家に帰りました。

2017.08.01 Tue | CATEGORY:日々のおもい

長野の南の端っこにある実家に
帰りました。
一昨年母がなくなってから父一人で
(犬と)住んでいるので
心配でたまに帰ります。

長野に18年暮らし、京都にもう23年ですか!
書いてみて驚きました。

実家では
伯父伯母が作っている野菜を分けてもらったり
収穫を手伝わせてもらったり
川に入ったり、食べたい分だけの野菜を
茹でたり、焼いたり。
そういう生活は本当に自然で
良いですね。

朝起きると玄関先に野菜やとうもろこしが置いてあります。
それもたくさん!
近所のおば(あ)ちゃんたちが
私の車を見つけると置いておいて
くれます。

ほのぼのします・・・・

昔は当たり前だったことが
都会にでて帰ってくると、こういうことが
あったかくて、なんだかいいなぁと思うのです。

長野県民は、塩分の量も日本3位以内ですが
平均長寿は男女ともに日本一!!!
野菜の摂取量が多いからでは?と言われています。

もちろんそれもありますが、
生活にゆとりがあり、ゆったりのんびり
過ごしてストレスが少ないことも
関係あるのでは!

アブややぶ蚊に刺されて腫れているのですが
それ以外は(笑)のんびりとできて
涼しくて静かで日中も夜も
仕事がはかどりました。

事務仕事や考える仕事をためておいて
実家で片付けるのもいいアイディアだと
おもいます。
今はパソコンとWi-Fiがあれば仕事できる時代!
田舎で仕事もおすすめです。。。
頭も整理できますしね!

あ、そうそう、帰省の際はぜひ
プンダミリアの
「お供えプリザーブド」を!お忘れなく!(笑)

 

好きな本

2017.07.21 Fri | CATEGORY:日々のおもい

今から11年前に「コトハナセミナー」という人前で

話す話し方、のセミナーに行っていました。

話し方、というより人間力、が上がるような、とても印象深い

時間を過ごしました。

その、卒業生が行くクラスで、「おすすめの本」を紹介する

というテーマがありまして、、みなさんは賢そうな本を

紹介しておられる中、私はただ一人漫画を持っていって

しまいました(笑)。。もちろん、本も好きですし昔はたくさん

読みました。けれど、その時の私にはこの、漫画が人生に

無くてはならない一冊だったのです!!

それは、「まんが道 (第五巻)」。藤子不二雄A先生の作品です。

ドラえもんでご存知の藤子不二雄は、

藤子F不二雄先生と 藤子不二雄A先生のお二方で組まれた

漫画家ユニットです。(今風で言うと。)

ざっというとそのお二人が、富山県から上京して漫画家になるまでの

道を描いたストーリーです。満賀道雄という主人公は、母と妹の

3人ぐらしで、その家計を支えるためにも、大好きな漫画家の道を

諦め、新聞社に就職しました。しかし、諦めきれず、働く傍らで

漫画を書き続けいました。

しかし、仕事も漫画も両立が難しくどちらも中途半端に

なっていたときに、新聞社の先輩から教えてもらうのです。

「黒澤明監督が無名だった頃、助監督をしながら、家に帰って

脚本を書いていた、寝る時間を惜しんでがむしゃらにやった。

二足のわらじを、二足ともきちんと履いていたのだ!」

と。

それで満賀道雄ははっとするのです!どちらも中途半端な自分に

気づき、死ぬ気でがむしゃらにやらないと夢はかなわない!と思うのです。

(あぁ、熱く語ってしまってすみません(笑)・・・)

当時、私は花屋に勤めていたのですが

月~金はその職場で花のレッスンに携わる仕事をし、

土曜はボランティアのようなもので、別のところでウェディングのお花を手伝い

日曜は小さな花屋さん、でもオーナーのセンスが大好きな花屋さんで

お手伝いさせてもらっていました。

そうです、休みはありませんでした!でも、いつか自分の店を

持ちたい!という一心でしたので、そんなことはへっちゃらでした。

へっちゃらだけど・・・少し無理をしていましたし、こんなことで本当に

店が持てるのか?と疑心暗鬼でもありました。

そんなときに前から持っていたのですが、改めて読み返してみた

「まんが道」。第5巻の、そのストーリーで「うわぁぁ!!!」と

なるのです。

いいんだ、これで!そしてもっと頑張らないと!!!

と迷いがなくなりました。自分の進むべき道がしっかりみえた

瞬間でした。

ですので、私のまんが道第五巻の真ん中あたりは

涙や汗で波打ってます(笑)。。

今でも、壁にぶつかるとこの本を出してきて当時の想いを

思い起こすのです。

そろそろまた必要な頃です。。。。。まんがといえども心を

揺さぶられる事があるものです。初心を思い出すことは

本当に大切ですね!

 

ちなみに、このように熱く語ったそのセミナーでは

いつもは優しい講師の先生は、漫画だということは

想定外だったようで、冷ややかな目線でした(笑)。

 

マスコットが繋いだ縁

2017.07.17 Mon | CATEGORY:日々のおもい

今から15年ほど前。

花屋で働き始めて間もない頃です。

1つのマスコットに出会いました。

彼の名はジェームス。小さなクマです。

小さな花のアレンジに、このジェームスの

マスコットをさすとお客さんにとても

喜ばれました。

いろいろなバージョンがあり、夏は祭りスタイル、お月見、クリスマス、正月、いろんなジェームスがいました。

そのユーモアに心奪われ、

私がプンダミリアを開店してからも

どうにかそのメーカーさんを探し出し

仕入れさせていただくことになりました。

いろんな雑貨をつくっているメーカーさんなのですが

マスコットシリーズはほぼすべてのものを

仕入れて販売しています。
ある時、その会社の営業の方がはじめて

はじめてうちに来られました。

たくさんの、そのメーカーさんのマスコットを使った

プンダミリアの商品をみて驚いておられました。

嬉しいことに、とても感動してくださり、

たくさん写真を撮って帰られました。
その数ヶ月後、その会社の専務さんとデザイナーさんがきてくださいました。

そこでも大変喜んでくださいました。
その数ヶ月後、その会社の社長さんが来てくださいました。

とてもとても感動してくださり、

こういう、

1つ1つの商品に思いをこめて、丁寧に愛情

持って作るということが大事だと

思っていますので、本当に共感

できます、とおっしゃいました。
来られたみなさん、とても素敵な、みなさん

とても暖かい方たちで

こちらの心が洗われるようでした。
それから、、何度もその会社さんに私も

足を運び、コラボの商品を作ることにまで

なっています。

そのメーカーさんの商品はどれもとても丁寧に作られていて、

中国製、というと仕上がりに

心配がありますが

こちらの商品は、いいものを作りたい!という思いの現地スタッフさんと

丁寧に商品化しているとのこと。

本当に梱包まで丁寧で綺麗なのです。
先日、また社長さんがきてくださいました。

決して、『教えてあげるよ』という姿勢ではなく

こんな年下で力もない私のことを尊重してくださり

お話も惜しまずいろいろしてくださる

心暖かい、丁寧な、とってもとってもいい方なのです。

こんな社長さんと、そしてその会社さんと

お付き合いできること、幸せに

思います。大きなメーカーさんなので

普通は、一小売店にはわざわざ足など

運ばないと思うのですが、こうして

何度も、そして社員さんみなさんがきてくださって

商品をみてくださるなんて

感動です。

そんなご縁を繋いでくれたのは

他でもない、ジェームス。こちらはいまは生産されていませんが、

似たクマがいまして、それは

プンダミリアの1番の人気者です。

彼に感謝、です。

ぎおんまつりとわたし

2017.07.14 Fri | CATEGORY:日々のおもい

京都は今、祇園祭一色です!

たくさんの鉾や山が立ってきて
町のあちらこちらから「コンチキチン」が
聞こえてきます。録音を流すものもあれば
練習している本当の音色も・・・。
いいですね~。

年齢とともに祇園祭に対する興味が
深まってきました。
これも、演歌みたいなもので
子どものときは「じじくさい、ばばくさい」
と思ってたものが、
本質を知るにつれて、興味が湧いてくるのです。

京都に来たばかりのころ、今から20年ほど前は
ほとんど祇園祭の知識はありませんでした。そのころ
アルバイトをしていた
「ハーゲンダッツ河原町店」(今はなき)
が祇園祭のときは寺町四条で
テントを出して販売していたので
アルバイトで大忙しでした。
抹茶味が発売したてで飛ぶように売れ、
バスで西院のショップに分けてもらいに
行ったこともありました。。

そのころからもっと興味深く見ておけば
よかった・・・とおもいますが、まぁそれは
若者だったのです。
若者にとって祭りは遊びの場所。
ただ歩いて露店をめぐったり、はしゃぐ
だけのものでした。。。
私にもそんな時があったのでしょうか。
(わすれました)

この歳になり、祇園祭の意味、それぞれの鉾や山の
役割、飾りなどに興味を持つようになりました。
知れば知るほど奥が深く面白い。
街中の厄を落とす山鉾。
巡行の順番を決めるクジで
その年の京都の運勢が決まる!(ようなもの!)
それも面白いです。

山鉾自体も、間近でみると、かっこいいーーー!!
そして
なんともいえない風情。夏が来た!という
感じです。
例え、山鉾のために通行止めで
「あちゃー」となっても、それはそれで
いいのです。うちに来るお客さんも
山鉾で通りにくくて「かなんわー」といいながらも
どこか嬉しそうなのです。

という私は、まだ今年は山鉾を見に行けておりません。
しかし、今年は3連休がそのまま祇園祭の
宵々山、宵山、巡行
と続く偉い年です。偉い人出になりそうです!

京都人がどことなくそわそわするこの3連休。
みなさま、それぞれの祇園祭を
お楽しみください!

言いたくないけど、、暑い。

2017.07.10 Mon | CATEGORY:日々のおもい

夏です。京都では毎日夕立が来て

それもすごい強い勢いで、一瞬でも外にでれば

びしょ濡れになるほどです。

夏本番に突入ーって感じですね。
そんな理由からか、最近は、贈り物にお供えのお花をご注文

いただくことが多くなりました。なんでかって?

暑くて湿度も高いと、、生花にとっては

最悪の条件ですよね。

生花を生けている水にバクテリアが発生し

水が濁って、、茎をダメにしてしまいます。

茎がダメになると、水を吸い上げられなくなり

お花も枯れる(T ^ T)のです。

しかも、湿度で葉や花びらにカビが発生

したりもします。
こういったことを防ぐには!こまめに水を換える、茎を切り直す、といったことが

必要です。そうすると、なんとか少しは長持ちしてくれます。
でも!昨今、お忙しくしていらっしゃる

皆さんはなかなか手間がかけられない。

そこで!

夏にプリザーブドフラワーをお供え

することが多くなりました。

さらには!何か手土産、、と考えた時

お仏壇があるお家への贈り物に

プリザーブドフラワーのお供え用

を送ることが多くなったのでは?と

勝手に推測しております。

ですので、、夏にふさわしく

飾っていても涼しげなお花を

ご提案しております。とても小さいものもあります。小さくてもお仏壇にはちょうどいい時があります。
ほんのちょっとした心遣いという意味でも

手のひらサイズのお供えプリザーブドフラワーも

よいですよね。

※写真は少し大きめのものです。

とにかく、暑いですので

三条界隈に来られたら、涼しい

プンダミリアで一休みしていってください。

雨宿りも大歓迎です。

タイムスリップ

2017.07.07 Fri | CATEGORY:日々のおもい

趣味が特に無いと言った私ですが、趣味というほどではないですが

好きなこと一つ忘れていました。

コンサート・ライブ・演劇などの鑑賞です。

生で楽器の演奏を聞いたり歌声を聴いたり、スポーツを

観戦したりと言うのは画面やスピーカーを通して感じるもの

と全く別物の感動がありますよね!

先日は、結成30週年を迎えたスピッツのコンサートツアーに行ってきました。

やっとのことでとれたチケットはとってもとっても遠い席(笑)

メンバーのシルエットがどうにか見えるかなぁという距離です。

それでも、かれこれ25年来のファンでして、どの曲もとても感慨深く

聞き入ることができました。

しかし、音楽というのは不思議ですよね~。。

聴くと、タイムスリップしてしまうような曲が、みなさんにも

あるのではないでしょうか。

私はスピッツの『日なたの窓に憧れて』という曲を聴くとぎゅーっと胸が

苦しくなるような切ない気持ちになります。

あれは・・・大学2年生ぐらいだったでしょうか。ひどいひどい失恋をして

それを忘れるべく、アルバイトを2件掛け持ちして、没頭していたときが

ありました。(もっと勉強に没頭しておけばよかったのですが)

そのときに、考える時間を作らないようにしていたので、バイトの掛け持ちも

こっちがおわったら、即こっち!という感じで入っていました。

時間がないので自転車で西京極駅から葛野大路をぶっ飛ばしながら大音量で

この曲を聞いたものです。(あ、自転車乗りながらのイヤホンは危険なので

おやめください(笑)!)

それは秋だったのでしょう、この曲を聴くと、秋の金木犀の匂いが漂ってくるのです。

先日のライブでこの曲をやってくれまして、しばし当時にタイムスリップ

し、どことなく金木犀の匂いを嗅いだのでした。

あのときはとてもつらい思いをしましたが、そうやって切ない気持ちになると

言うのは、、なんか、なんか、なんか、いいですよね~。

誰しも心の中にある思い出。みなさんの『思い出スイッチ』になる

曲、ぜひ教えてください。