みなさま、こんにちは!
本店スタッフのほりぐちです。
3月も半ばを過ぎ、
やっと!やっと暖かくなってきましたね。
先日、テレビで
震災の慰霊碑でのインタビューを観ました。
そのなかで、すごく心に残ったインタビューがありました。
その方は、教え子さんを震災で亡くされ、
毎年、慰霊碑に献花をされているそうです。
ここに花をお供えすることで、
亡くなられた教え子さんと、ずっとつながっていられる、花が繋いでくれる。
とおっしゃっていました。
胸がぎゅーっとなりました。
テレビで観ているだけの私には、
計り知れない想いが、たくさんたくさんあるのだと思います。
もう会えなくなってしまった方への愛情や想いの深さ、
悲しみのなかにいても、それでも前をむこうとする強さ。
お花に託す、さまざまな想いや願い、やりきれない悔しさ、もう会えない寂しさ。。
お花をお供えすることで、ずっと繋がっていられるという想いが、すごく胸にきました。
今まで何気なくお仏壇やお墓にお花をお供えしていましたが、
お花は、時間や空間、色々な制約や障害を飛び越え、
私達の想いを、もう会えなくなってしまった大切な人に届けてくれているのかもしれません。
お花が話すことはありません。
動くこともありません。
でも、お花はその存在で、私達のたくさんの想いを大切な人に伝えてくれるのだと感じました。
私は、お花を通じてお客様の想いを繋ぐお手伝いができる、
このプンダミリアで働けることを幸せに思います。
今、
あなたの大切な人は、誰ですか?
想いを伝えたい人は、誰ですか?
この春、お花を贈ってみませんか?