皆さまこんにちは、プンダミリア本店の森と申します。
今、まさに桜が満開に咲いていますね!
桜が咲く頃は、別れと出会いの季節でもあり、
毎年、桜を「綺麗!」だけではない、色々な想いで見上げています。
今年の想いを松下幸之助さんのお言葉をお借りして綴らせていただきます。
桜は静かにその春を待つ
悪い時が過ぎれば、良い時は必ず来る。
おしなべて事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず、慌てず、静かに時の来るのを待つ。
時を待つ心は、春を待つ桜の姿と言えよう。
だが何もせずに待つ事は、僥倖(ぎょうこう)
を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく
力を蓄えている。
蓄えられた力が無ければ、時が来ても成就しないであろう。
さて、来春はどんな想いで桜を見上げているのでしょう✨