みなさまこんにちは、プンダミリア本店の加守田です。
昨日、今年初めて蝉の鳴き声を聞きました。
いよいよ、梅雨明けも近いでしょうか。
7月7日の七夕…残念ながら京都は雨でした。
七夕に合わせて、プロポーズ、入籍や結婚式を挙げられたカップルも多くいらっしゃったのではないでしょうか。
スプンでも七夕の翌日は多くのお花が持ち込まれました。
七夕のお話、みなさんは知っていますか?
年に1度、七夕の日に会えるという織姫と彦星、
とてもロマンチックに思えますが、この2人、実は夫婦なんです。
なぜ離れ離れになってしまったかというと…
毎日、遊んでばかりいたから。
これに怒った神様が2人を天の川の両岸に引き離してしまったのです。
ただ、二人が毎日まじめに働くならばと、
年に1度、7月7日の夜に会うことが許されました。
…実はそんなお話なんです。
織姫はこと座の1等星・ベガで、彦星は1等星・アルタイルという星です。
2つの星の間に天の川が見えます。(夜でも明るい街中では天の川は見えませんが…。)
今年の旧暦の七夕は8月14日です。
その日は、晴れて織姫と彦星が見えるといいですね。
長らく、晴れ渡った夜空を眺めていないので、
梅雨が明けたら星を見にいきたいなと思いました。