みなさまこんにちは、プンダミリア本店の加守田です。
6月も半分が過ぎ、京都は梅雨入りしました。
またジメジメと嫌な季節が始まりますね。
さて、先日大きなバスケットに入ったお花を持ち込まれたお客様がいらっしゃいました。
スプンへお生花のお持ち込みのお客様と思いきや、プリザーブドフラワーのバスケットアレンジでした。
ご結婚のお祝いにもらわれたそうですが、年数が経ち、傷みが目立つのでとリメイクのご相談でした。
ガーベラがメインのかわいいアレンジ。
ガーベラの傷みがひどいのですべてを入れ替えることにしてあとのお花は使えるものは残しつつ、リメイクをさせていただきました。
新しいお花に差し替えると、まるで生花のように生き生きとしてこちらまで嬉しい気持ちになりました。
プリザーブドフラワーは永久にそのままと思われがちですが、お花は枯れないのですがどうしても少しずつ劣化はしていきます。
でも置き場所に気をつけたり、日々のお手入れによって綺麗な状態を長く保つことができるんです!
プリザーブドフラワーに湿気は大敵です。
梅雨のこの時期、置き場所にはくれぐれもお気をつけください。