皆さまこんにちは!
スタッフの北川です。
この急な冷え込み、今まで暖かかっただけに体がついていきません🥶
先日TVで興味深いことを放送していました。
その内容は「数字」と「数学」についてで、あんまり私には関係ないかなぁと何気に流していたのですが、「花びらの数や…」と聴こえてきて。。
なになに?と耳がピクピク👂
曰く「数字」や「数学」って私たち生命や自然とも深い関係があり、花びらの数や木の枝ぶりの数、動物の模様の仕組み、などの中に数字の法則があるらしいのです。
イタリアの数学者フィボナッチが紹介した数列を「フィボナッチ数列」と言うらしいのですが、花びらの数はこの規則に則っているというのです。
1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、、、、
「どの数字も前2つの数字を足した数字」
1+1=2 1+2=3 2+3=5 3+5=8、、、
1=カラー
2=蘭
3=ツユクサ
5=サクラ、ツツジ
・
・
・
花びらの数に法則があったんだ!
こんなにお花を間近で見ているのに何も知らなかったなぁと、面白いと同時になんだか神秘的だなと感じました。
さっそく散歩しがてらその辺に咲いているお花を観察したくなりました(^^)
ぜひ皆さまもいろんなお花を観察してみてください🌹