台湾語とは?

2020.01.10 Fri | CATEGORY:日々のおもい

新年早々体調を崩してしまい
そのおかげ(?)で読書することができました。

日々の忙しさに追われてゆっくり読書することなど
なくなってしまったのですが、
たまには読むようにしています。

今読んでいるのは、台湾の本です。
台湾というのはみんながすぐに説明できる国ではなく
とても複雑な歴史がある国です。

それはどういうことなのか?
を知るのにいい本でした。
仕事で縁があり台湾に行くことがあるのもあります。
他にも私にとってとても縁のある国だと感じています。

台湾に昨年行った時に興味深いことがたくさんあり
もっと歴史を知りたくなりました。

まだ読んでいる途中なので深く理解はしていませんが、
言葉の流れはなんとなくわかってきました。

台湾で話す言葉は中国語ですが、
完全に中国の北京語とも違います。
まず文字が違います。
発音も歴史とともにだんだん変わってきているようです。

それで、言葉にとても興味を持ち
台湾の中国語を少し学ぼうと
久しぶりに本屋さんで長居して
吟味して良さそうな本を購入しました。

実は昨年、旅行に役立つ台湾語、
という本を買いましたが、
センテンスをまる覚えするタイプで、
これは全く頭に入ってきませんでした。

ところが、吟味した結果の本は当たりでした!
私にとってとても有効的な本でした。
私は理屈から入るタイプなのでしょう。

まる覚えではなく、このパターンはこう、
このパターンはこう、という方が
スイスイ頭に入ってきました。

とはいえまだまだ1週間。
全く話すことはできませんが
仕組みを理解することが少しできました!

人には、それぞれの理解の方法というのがあるものです。
この歳になってやっと気づきました(笑)。

今月末の台湾出張で少しは役立つでしょうか??
言葉を楽しみたいと思います。

shimako

投稿者: shimako

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