みなさんこんばんは!
プンダミリア、プリザーブド
フラワー加工スプン
オーナーの木下志磨子です。
これを書いてる現在
タイにいます。
ラオスから陸地でやってきました。
そう、ラオスに行っておりました。
書きたいこときっと
山ほどありますが頭の整理ができておらず
まとめてから書きたいと
おもいます!
さて、大雨でメコン川の大洪水と
台風予報の隙間の奇跡的に天気に
恵まれた
旅となったラオスでの
一つ感想を述べるとしたら
幸せとはなんぞや
ということに行き着くかと思います。
初日は
『いかに日本が恵まれてるかわかる』
なんて
考えてました。
今思うとなんとおこがましい!
日本が恵まれてる、だと!それ
どれ目線!!きゃ、恥ずかし。
先進国だから恵まれてる?
んなわけない!
そもそも先進国とは?
発展途上国とは?
ラオスは経済的に貧しい国です。
鉄道も初めてやっとでき
道路はまだまだでこぼこ。
雨が降れば冠水して家が
崩れる
日本のような先進国は
そういったインフラには
不安がありません。
特に日本は水に恵まれて
いるのでトイレやお風呂事情が
ずばらしく清潔で
安全です。
しかし、それが人間として発展している
といえるのか?
お金があれば幸せなのか?
それも違います。
こちらの人々はゆったり仕事を
していて
みんな、みーんながいつも
いい笑顔。
目が合えばニコ!
これだけでも恵まれてないわけないじゃない!
そりゃ、誰しも働くことは大変かも
しれないけど日本のような
あくせく働くそれとは
まったくちがいます。
楽しく仕事をしながら
誰にもマウント取ることもとられることもなく
人は人、自分は自分。
そんな感じがするのかなぁ。
人間らしく
楽しく働いて、たまに美味しいもの食べて
笑い合って
生活する
それが万国共通の幸せでは
ありますね
しかし、なんとなく
日本のその感じとは違うんだなぁ?
幸せってなんなんだろ?
ラオスの人々の笑顔を思い返しながら
そこはまたいずれ掘り下げたいと
思います。
ところで今回の大きな目的
ゾウさんとの交流、その
時間がとっても心が満たされました。
調教や観光に使われたゾウを
保護されている施設で
自然に放たれたゾウと
交流をします。
餌をやって慣れたら散歩、
そしてメコン川でゾウと水浴び!
なんとなんとかわいいこと。
ゾウのトリコになりました。
また、ゾウに会いたい!
さて、旅も終盤。
留守中も責任持って仕事
してくれているスタッフの顔を
思い浮かべて、仕事に戻るのが
楽しみになります。
これも幸せなことです。
この経験を活かし
豊かな仕事をしていきたいと
思います。