みなさんこんばんは!
プンダミリア
プリザーブドフラワー加工スプン代表の木下志磨子です。
年間の快適な気温の日数が
なんと40日を切るそうです。
今日はその40日に入りそうな
とてもさわやかな秋晴れです。
しかし、半袖ではあります(笑)
先日出張した
東京も風が気持ちよかったです。
その東京で胡蝶蘭を枝付のまま
プリザーブドフラワー加工
してほしいという依頼がありまして
その仕上げをしてきました!
もう持ち込まれたときには痛みもあり
心配していましたが
なんとか・・・形にだけは
なりました。
茎もそもまま活かしましたが
これは相当大変!もし次に依頼が来たら
他の方法で試してみたいと思うので
胡蝶蘭丸ごとプリザーブドフラワー加工
されたい方がいらっしゃればぜひ
ご依頼ください!
さて、先日、母校の同窓会
総会というのがありまして
全国から卒業年数問わず
OGが集いました。
その総会で現・教授の講話があり
「ゴミ」に見る環境のお話を
されました。
最近とても多いこういう話題。
正直環境問題とか
わかっちゃいるけど・・・っていう
壁に当たり結局「絶対正しい」という
解決策はなくて
どーーーも腑に落ちないでいましたが
こちらの高野拓樹先生のお話はとても
聞きやすく楽しくまとめられていましたので
眠くなったり退屈せずに
集中して聞かせていただきました。
万博でも数少ない行けたパビリオン
でも、大体環境やエネルギーのことを
テーマにされていました!
ゴミが多くなるとやっぱり
結局環境に悪い!そりゃそうだ。
断捨離とかいうけれど、一度断捨離したら
もう捨てるようなものは買わないと
思わなければ・・・
京都は「始末の心」という
文化があるからなのか
一人当たりのごみの排出量は
全国で一番低い380g!こんだけしか
1日ゴミ出してないそうな。
すごい!
なぜプラを減らさなければ
ならないのか??
プラごみが海に流れ込んで
魚やウミガメの生態系を壊すらしい・・・
毎度毎度、そのての話のたびに
出てくる
ウミガメがプラ袋に引っかかってる
写真、
亡くなったウミドリのお腹を開けたら
ペットボトルキャップが
いっぱいの写真、
プラストローを誤飲してしまう魚
の写真などなど。
ちょ、ちょいまって!
わたしはここで毎回疑問なんです。
プラごみが増えるとなぜ
海が汚染されるのか??
→そんなポイポイ海にゴミ捨てませんよね?
→→→いや捨てる人が多いんです、
捨てる国があるんです。
えーっと。それって
プラごみが悪いわけでも
分別が必要なのにしてないから
なのわけではなく
単に
『人間のモラルもんだい!!』
じゃないのかー!!??
そもそもゴミは海に捨ててはいけません。
っていう環境問題の前にモラル
問題でしょう(笑)
いや、真相は知りませんが
正しくゴミを処理したら海は汚染
されないで済むんですよね?
海に捨てられてもいい素材に変えていけば
いいとかの問題じゃないですよね。。
素人ながらそこがいつも
不思議でしょうがないんです。
周りに聞いてもはっきり応えられる人が
いない。つまり
みんななぜかは深くは知らないけど、
プラが増えたら
海が汚染される、ということだけ
は知っている
なんかちょっと
へんですね。
あとね、プラごみ減らそとか
いうのに
こないだバリューパックのチョコレート
買ったらずいぶん中身が小さくなってて!
それならパッケージも小さくしたら
プラごみ減りますよね?
大企業なんだからその方がはるかに
ゴミ減るような!
なとなど、ゴミにまつわる
疑問や環境問題の議論は
全く終わりがないのでは?
でも、いかに自分が無知であるか
よくわかりました!
ゴミを捨てないように、、
ゴミを減らすように、、、
それだけは
大事だとは思います。とくに
自然に帰ることのないゴミ。
というよりも、燃えかすの出にくいものを
増やすべき!
ですね、あと当たり前だけど
ゴミは正しく捨てましょう!
お花も、日々の仏さんのお花を
たまにプリザーブドフラワーに変えたら
ゴミは減りますよ(^ ^)
(苦肉の策のオチ)
では、秋晴れのなか
最後の最後の万博、
行ってまいります!