みなさんこんばんは!
プンダミリア、プリザーブドフラワー加工スプン、
オーナーの木下志磨子です。
10月もあと1週間というのに
まだ半袖を着ている私です。
どちらかというと寒がりなので
真夏のエアコン避けるため
夏こそずっと長袖だったのに!
ここにきて、半袖を毎日着るなんて。
私の好きな秋が・・・
このまま通り過ぎて冬が来そうな予感(;^_^A
まぁそんな年もありますよね~
さて、先日小学校のフェスティバルで
プリザーブドフラワーのワークショップを
させていただきました~
なかなかたくさんの子供たちと
触れ合う機会がないのですが、
この日の参加者は100人!!!しかも
他に選択肢が多数あった中で、
うちのブース抽選はずれてしまったお子さんも
多数と聞きまして・・・
みんなお花を使って作品を作りたいという
気持ちがあるんだということ、
とっても嬉しく思いました。
昨年も同じ小学校の企画に
参加させていただきましたが
昨年も見た顔が結構いらっしゃり!
リピーターさん(笑)も多くてうれしい限りです。
子どもたちは、こうしなさいという
枠にとらわれず自由な発想を持っていて、
そしてなにより無欲!
お花をできるだけ沢山使おうとか、
もらえるものはもらおう
とかそういうのがなく
自分の作品の完成度に
集中していてそこが素晴らしい!
と心底思いました。
つい大人は完成度もですが
同じ金額なら多い方がお得!
みたいな感覚にとらわれます。
そして見本に近いものを
作ろうとします。
しかし、子どもたちの発想といったら
なんて自由なんだ!
それを邪魔せず、困っていることに
手を貸しただけで
本当に素晴らしい作品が
できていました。
改めて作品を作るとは・・・
どういうことなのか考え
させられました
私も、そんな時代があったのか、も?
子どもたちからの学びは
独特なものでなかなか頂けない
機会です。
こちらが勉強させていただきました!
また、来年も面白い企画をもって
行きたいと思います!