私のメルマガ、ブログを読んでくださっている方、
ありがとうございます。
読んでくれている方がいる、それだけが励みです。
実は最近5、6人の方に
「メルマガ読んでます!」
「ブログ楽しみにしています!」
と言われましてぇ・・えへへへ。
嬉しくなっています。
と同時にこんないい加減なことばかり書いていてはいけないな!
としっかりとした文章書かなくては!
という良いプレッシャーにもなり、
文章を書くということに対して急に真摯に向き合っているわけです。
が、以前新聞記者の知人に言われました。
「しまこさんの文章は、その時におもいついたまま、きれいにまとめない方が魅力的です!」と!
プロが言うんだからそうなんでしょう。
あまり深く考えず、
つらつらと思い浮かんだことを書いた方が良いってことなので、
そのスタンスは変えずにいかせてもらいます!
さて、、、
先日あるショッピングモールを歩いていて、
私がたまに買っている服のお店を発見!
よくいっていた百貨店の店舗がなくなったので
あぁこんなところに!と嬉しくなりました。
私がシャツを見てみていると、、
『サイズありますので』と、店員さん。
カーディガンを見ていると
『こちらはゆったりして体のラインが出ませんよ』
違うシャツを見ていると
『首元が開いていてゆったりしていますよ』
(?_?;)(?_?;)(?_?;)
・・・・笑うしかないですよね(笑)
まぁ、そうですよ。。
ゆったりした服を勧めたくなるような体型ですよ、、。
けど、けど!そんな風に言われたらなんだか恥ずかしくなり、
自信がなくなり急に自分がすっごいすっごい太ってるように
感じて逃げるように去りました!!
なんだか、言われたことが気になり
周りに『私ってそんな太ってる?』と聞きたい気持ちでした!
悪気があったわけではないんでしょう、
良かれと思ってオススメしてくれたのです。
もしくは、そんなつもりは全然なかったのかもしれません。
でも、お客である私からしたら
サイズのことは後で言って欲しいものです。
着てみて窮屈そうなら勧めて欲しい(( ;∀;)
それで、その日は接客について考えてみました。
もしかしたら、『そんなつもり』ではなくとも
失礼に当たる接客をしているのかも!
うちの店でいえば、、
『ご予算はどれぐらいでしょうか』
と言いがちな接客。
店員の立場だと予算を聞いた方が早くおすすめの商品が提案できる、
と思ってのことですが
取り方によっては
『いくらぐらい出せますか?』
みたいに取れなくもない、ような。。
そんな時に、お客様の反応を見る、
ということが大切だなぁと思います。
人によって、言って欲しいこと、
提案して欲しい内容、言われたくないこと全然ちがいますよね。
お客様の反応をみながらその時にあった対応をする、
そのためには感じ取るということが1番の接客の極意だなぁと
感じたわけです。
きっと、私を担当した店員さんは
ゆったりとした服を勧めると売れた、という
成功体験があったのでしょう!!(←前向き)
いや、もちろんゆったり系の私だということは否定しません(笑)が、、
きっと、そうです。そうなのです!
そういうことにしてください(・_・;
とにかく、私にとっては
『サイズあります』『ゆったりしてます』
がもう、恐怖で逃げ出したくなる一言なのです。
コンプレックスバレバレですが。
そんな一言、ありません???
そんなこと言われたらヤダーっていうの。。
花を買うのに言われたら嫌な言葉、
なんでしょう。
いろいろ考えてみて、お客様を傷つけないように(当たり前ですが)
全力尽くしたいと思います。