私は、お酒をあまり飲みません。
家で飲むことはほぼなくて、友達とご飯に行くときには飲む、
その程度でした。
だから、コロナで友達とご飯になんて全く行かなくなり!
ここのところお酒、まったく飲んでいません。
ところが先日、食事付きの勉強会がありまして
(高度なコロナ対策、とても少人数、広い部屋、換気しながら、です)
そこで、美味しいシャンパンをいただきました。
2杯、それから白ワイン一杯。
飲まないと言っても、
それぐらいはほろ酔いで大丈夫だった私。
しかしこの日、帰り道ふらふらで、
早い時間なのに千鳥足(^_^;)
およそ4キロの道のりを歩いて帰りました。
そのままお風呂に浸かったら急に具合悪くなり、
髪の毛も乾かさずベッドに倒れ込む始末。。。
お酒は、体が慣れないとダメですね!
反省させられました(毎日飲む訓練
する、という方向?ではないですよ!)
さて
うちの店の名前は
「pundamilia プンダミリア」。
スワヒリ語で「しまうま」
会社名は「京都しまうま堂株式会社」
なぜ!
こんなにしまうまにこだわるのでしょう?
以前にも名前の由来について書いたのですが、
だぶってたらすみません。
店を出す、となった時に名前を考えるということを
すっかり忘れておりました。
その時に「志磨子」と名付けてくれた父にも相談しました。
そうしたらば、カレンダーの裏になにやらいろいろ書き始め
1:フラワーショップしまこ
2:しましまフラワー
3:木下花店
4:しまうま花店
と出してくれました。
「え?」。。。。
このなかから選ぶの??
ダサすぎる。やだすぎる。。。
志磨子、という名前にコンプレックスをもち当時30年。
(生まれて5年ぐらいは記憶にないですが)
志磨子、はダサすぎる!と思ってたのに、
全てしまこ関連!!!まさかの!
それでも、せっかく考えてくれたのに無碍にもできず
なんかここから派生するもの、と探しました。
当時アフリカに住んでいた、のかアフリカ帰りだったのか、
友達にそれを愚痴ると
「pundamilia 」しまうまのことをスワヒリ語でそういうよ。
と。
え、めっちゃかわいいじゃん!
となり、あっさり決まりました。
そして、しまうまになんだかとても愛着をもち、
勝手に仲間のような気持ちになっています。
動物園にいくと
「おぉ!おっす、どう、調子は」
てな感じで
「私、アイツの友達、感」出してしまいます(笑)
そして、しまうまがたくさん集まってきます。
いろんな人がしまうま関連のものをくれるのです。
すごい嬉しいです!
そして、しまうまの性格についても
「とても穏やかだが襲われにくい」
「誰からも好かれる」
「馬だけど、自由な性格で、飼い慣らされないから家畜にならないらしいよ」
とか聞いたりするとなんか嬉しいです。
(最後のは嬉しいのかなんだか)
さらに、先日台湾の友達がFacebookで、
こんな写真をあげていました!
しまうまに反応する私は目を見開いて読みました!
これは、占いのようなカードなので
本来のしまうまの意味とは違いますが
このカードによると
しまうまはたくましく滅びない
環境を助けるのが好き?
だとかなんとか。。
私の英語力では適当ですが
良いことが書いてました(笑)
よって、しまうま、は
いいヤツだ!と思います。。
しまうま、にあれこれ縁をいただき、
しまうまの神様にお礼を言いたいものです!
いつかサバンナで野生のしまうまに出会える日を楽しみに!
しまうまの、不屈の精神でこのコロナ不況を
乗り越えたいと思います!