雨ですねー。
暑かったり寒かったり雨だったりと
世の中は決して気候が最高!
という時期ばかりではありません。
どころかそんな良い気候の日がなんと少ないことか!
(京都在住の意見です)
そんな天気に振り回されない精神の強さを
鍛えたいと日頃から思う今日この頃です。
いつもどうして気分転換してたかな?
と考えると、
スタッフや友達とご飯に行って
ご飯に行く、つまりは色々話すことしてましたね。
あと私は音楽のライブに行くのが好きですが、
チケットを取ってその日が来るまでの間もすごいウキウキしてました。
ライブ終わってからも余韻もあるし、
また次のチケット取ったり、
チケットの予約がゼロの状態がなかったほど!
それが、、、ご飯も行けない
ライブもやってない、では
、、、トホホホホです。
雨だろうが、暑かろうが、
やはりコロナ前にはいろいろな気分転方法があったんだなぁと
改めて感じてます( ;∀;)
はやく、はやく、はやく!戻ってきて欲しい~
あの日!
さて、
そんな中ではありますが
亡くなった母の法事で実家に帰りました。
いつもなら愛知県からの観光客も多いこの季節ですが
さすがに車も少ない・・・。
もともと劇的!過疎化なので住んでる人が少ないうえに、
あまり人が出ないので家の前は誰も歩いていません(笑)
なので、散歩もマスクなし!
久しぶりにマスクなしで外を歩いて
気持ちの良い時間でした!
もちろん人と会う時や買い物の際はマスクなのですが
いかにマスクが心地よさを邪魔しているか!
わかりました(笑)
いま南信州はやっと暖かくなってきて
ハナモモが満開すぎたころ、
なんと桜も残っていました!
山ではこれから山菜が満載。
蕨、蕗、独活がたくさん取れるころ。
え、読めない?読めますよね?もちろん!
(と言う私は最後のワードは調べてわかりました!)
正解は
「わらび、ふき、ウド」です!
取った山菜を叔母さんからたくさんもらい
いつもはアク抜き、下処理してもらっていましたが
たまには自分でしてみました!
わらびは熱湯に灰を混ぜて
大きな鍋に入れたわらびにドバーッとかけます。
それを一晩置く。
水をよく変えて、完成。
フキは茹でて皮を剥き
水にさらして何度も水を変える。
この、皮を剥くと言う作業が大変なのです!
しゅーっとすじをとるのが楽しくもありますが
たくさんになると、苦行です。
いかに今まで母や叔母さんに大変な思いさせてたかを実感!
でも、自分でアク抜きした山菜は
なんか、愛おしい(笑)可愛く思えてきます!
それを麺つゆで和えたり、
煮物や炒め物にしたりして美味しくいただきました!
自然のものを季節に応じていただくというのは
贅沢なことです。
ウドは天ぷらでいただいて、
なんか長野の蕎麦とあいますよねぇー。
ついつい食べ過ぎな(いつもどおり)私です。
プリザーブドフラワーは季節問わないですが、
なんとか季節を感じるアレンジをしてお届けしたいなぁ!
雨、コロナ、マイナスな言葉が頭を悩ませますが、
明けた時のことをイメージして、
がんばって乗り越えたいと思います!!
山菜食べて少し元気になったかな。