言いたいことを言う。

2021.05.28 Fri | CATEGORY:日々のおもい

今年の梅雨は長ーいそうですね!
梅雨が長くてうれしいことはないですが
憂いていても仕方ない!ってことで
梅雨のいいところ探ししましょう!

・買って出番のない長靴がやっとはける
・〃       合羽がやっと着れる
・室内干しにするので下着泥棒から狙われない
・休みの日に昼間で寝ていても罪悪感がない
・たまっていた録画した番組が見られる

などなど(笑)
なんとか絞り出したらいいところもあります!
雨って、濡れるだけですから!
乾きますから!あまり雨を意識せずにお出かけしてみてください!
いいこともあるはずです。

さて最近心が図々しくなっています。(笑)。

なんかね、コロナでストレスたまっているでしょう?
誰しもがそんなだと思います。
特に日本人は人に気を使う国民性で
あまり言いたいことを言わない民族のような気がします。
でも、それが知らず知らず自分の心を蝕んでいませんか?

同じアジア人でも場所によってそういう文化が違っていて
私の体験からすると、
台湾や韓国、中国の人は比較的自己表現すると思うんです。
歴史的背景もあるとおもいますがそれを話し出すと長くなりそうなので別にして。

一方日本人に近いのはベトナム人かと。
あまり多くを語らず怒りを思いっきり表さず。
あとカンボジア人もそんな感じのような。
あくまで自己評価です。
インドやタイネパールの人とはほぼ交流がありませんので知りえませんが。

自己表現する国の人って結果的に後腐れなくて、
言いたいこと言ってるだけ、って感じのような気がします。
さっぱりしてるっていうか。
ストレスがないとは言えませんが
きっと心に言いたいことをためまくってるよりかは健康!と思います。

そんな国民性があるにしろ
ちょっといろいろなことに遠慮する日本人社会。
そして情報社会の中どんどん自由になっているかと思いきや
公表が怖くて、誤解が怖くて、
どんどん表現ができにくくなっているような気がしません?

こんな、言いたいこと言ってるように思われる私でも
実は言いたいことを上手に伝えるのがとてもへたくそです。
でも年齢のせいなのか、
いろんなことが開き直ってしまって
結構言いたいこと言っていいんだって思うように。

先日母の法事で実家に帰った際にも
戦中生まれの頑固で厳しい父にちょっと反抗してみました。

っていうか父が小うるさくいろいろ
言ってくるのをこれまではじっと我慢していたのですが
「でもさぁ、そのお味噌また使うから!!」
「ちゃんとお魚使い切るからさ!!」
「安かったから買ったの!!」
と(笑)。しょうもないでしょ?

台所を牛耳っているのは今は父
なのに私が帰るとつい私が台所仕事を中心にするもので
お味噌を出しっぱなしだったり
お魚を買ってきすぎたり
刺身を買ってきすぎたり
する私にイライラしたんでしょうね。

こっちもそれなりにイライラしますが
ちゃんと残ったアジでアジフライをつくってだすと、
「ん、アジフライか、うまいな」と
言ってもらえたらなんか、、、
じわってうれしい。

すごいうれしいし、
父もちょっと悪かったなって思ってるはず(いや思ってないかも)

なんて、ためずに言うことって言っても言いたいことの
20パーセントぐらいしか言ってませんが
言葉にすることは人間関係を結果少しだけ円滑に
するのかもしれないななんて思いました。

うるさいなーぐちぐち、、、って
思っていただけならもっと嫌な態度に出てしまって、
混乱を招いたかもしれません!

どう思われるかを気にしてるけど
受け取る人って結構、どうも思ってないかも。

そんな風に思います。
言いたいこと言った方が気持ちいいもんね!

開き直りですよ、
あ、だからおばちゃん化すると
はっきりものをいう傾向にあるのかな。

何かよくわからない文章でしたが
つまりは、言いたいことを言う。
ってことです。

日本人の真面目な国民性のみなさん!
今こそ心の窓を開けて言いたいこと
言おうじゃありませんか!!!

スッキリしますよー!
さらには、言われても
気にしないようにしましょー!!

って、自分に言い聞かせてます。。

さーてまた今週も花と関係ない話になりましたが、
琵琶湖に行きまして、ちょっと心が開放的かな。
琵琶湖、いいですね!
近くに住んでる人羨ましい。

shimako

投稿者: shimako

「お花を通じて、人と人の心が通う」そんな願いを込めて商品作りをしています。 https://www.pundamilia.jp/