ツバメの巣が賑やかな季節ですね。
あちらこちらで軒下のツバメの巣をみつけ、
みなさん
フンを受けるように段ボールや発泡スチロールで受けを作られていて
優しさを感じます。
共存ですよね。
先日も、家のマンションの共同の通路の椿の木に
メジロが巣を作っていて
覗くと可愛いひなが2匹!
翌日には飛ぶ練習?をしている姿も見られて、
なんだかけなげてかわいいですね。
さて、先日千葉県土産の落花生をいただきました!
落花生をむいてたべることがここ最近なかったので
なんだか新鮮でした。
やはり、千葉県産!(それ以外むしろ知りませんが)
美味しかったです。
落花生を剥くと思い出すのが
小学生の頃のわたし。
実家は超田舎のなんでもレストラン的なことをしていて
朝は喫茶店、昼は洋食も和食もあるレストランというか定食屋、
夜は地元の人のスナック化していて
夕方18時ごろからおっちゃんおばちゃんが集まる店でした。
そこで、小学1、2年のわたしは手伝いをさせられるのですが、
そのうちおじさんの膝の上に座り
落花生の殻を剥く係をしてました。
おじさんといってもきっと当時30代-40代のおじさんですが。。
「おーい、しまこーこっちにもきてー」
とか呼ばれて、おじさんの落花生をむいてあげるという(笑)
スナックのホステス?的役割をしていた感じです。
膝に座っておじさんのネクタイで
遊んだりしたのを覚えてます(笑)
嫌じゃなかったんでしょうか、、、
至近距離のおじさん。。。
思えばわたしは現在でも
概ね70代以上の方と仲良くさせていただいていて、
年齢差を考えると、どうやら
子供のころから30歳ぐらい年上の方と
親しくなるような性格だったのでしょうか(笑)
いや、そういえば子どもには結構人気あります。
上も下も30-40ぐらい離れてる人と
仲良くなれるんでしょうか、わたし。。
同世代や若者にも人気者でありたいのですが!
こればっかりは、自分で決められませんからね。
とにかくそういったことから
かなり引っ込み思案なわたしだったのですが、
一度よばれると膝の上で落花生むける子です。
そんな経験がきっといまでも染み付いていて^_^;
流石にいまは膝の上で落花生むきませんが
本来の性格はきっと内向きですが、
後付けの社交性となったのではないかと思うのです。
三つ子の魂といいますが、
案外、かなり引っ込み思案でも
小学生になってそれを打破できるもんなんですね。
落花生を見ると思い出す
わたしの小2時代の過ごし方なのでした(笑)