自身、再確認。

2020.02.14 Fri | CATEGORY:日々のおもい

先日、インフルエンザになりました。
病院へ行くと
「あなた、去年の今日もうち来てるね、インフルエンザではなかったけど」

そして、Facebookの投稿を見ると2年前の同じ日
「インフルエンザになりました、ご迷惑をおかけします。」

そして、5年前のその日から6日後
「インフルエンザから回復しました、今日から出勤です」

すごい。その日は私にとってのXデー。
そういう神秘的なことと無縁の人生でしたが、
まさかのインフルエンザXデーが私に合ったとは。
こうなると、諦めの境地です。
来年なにがやってくるかな!

さて、
先日関西ウーマンというWebマガジンの取材を受けました。

https://www.kansai-woman.net/index_s.php

関西で活躍する女性のためのWebマガジンです。

最近は、私自身も雑誌や新聞を見るよりも
有料無料ともにネットで記事を読むことが多くなりました。
こういった記事でたくさんの人の目に触れることは大変嬉しいし、
ありがたいことです。

また、この記者の人の情熱というか、、
とても面白い人で、
どんどん引き込まれていってペラペラと
いろんなこと思い出して喋ってしまいました!
こういう人が政治家の取材なんかしたら面白いんじゃないかなぁ。

ともかく、この取材で、
私自身が自分のルーツに気付かされたり
思いに気付かされたり、
本当に大切にしたいことは何なのか?
と考えることができました。

なぜこの店を始めようと思ったのか?
そういった気持ちの部分と

経営していくのにあたり
何が大切なことなのか、
というセオリーの部分

両方が必要です。
しかし、気持ちの部分というのが最も大切であるということを
再確認しました。

何が目的かを見失うとどんな経営的にうまくいっても
満足できないだろうしそれは長続きしないものに
なってしまいます。

逆も言えますが。
夢ばかり語っていても経営はうまくいかない。

しかし!どうしたいのか?
何がしたいの?
このお花がどんな役割んはたしてほしいの?

そこを突き詰めて考えると自ずと結果が出てきます。
それで自分の目標に合った規模の将来像が見えてくる。
のかな?と。

私はそこで再確認。
とにかく、このお花が、
私の考える花の価値が日本を離れても伝わるようにしたい!

その一歩が台湾である、と。
どこでもいいんですが、台湾は私にとても合う気がします。

もちろん日本のお店を大事にして
目の前の人にも喜んでもらわないと、
ですが。

そんなこととか、思いながら
世界の、アジアの、日本の、京都の、中京区の、
三条通りの、sacraビルの
2階にいる私をしっかりと見つめて、
私に何ができるのか思いついては、消して、
また思いついては消す作業を繰り返して行きたいと
思っているのです。

shimako

投稿者: shimako

「お花を通じて、人と人の心が通う」そんな願いを込めて商品作りをしています。 https://www.pundamilia.jp/