北海道でかんじる休みの必要性

2022.08.12 Fri | CATEGORY:日々のおもい

暑いとはいえ、朝晩散歩できるような
気候になってきたような・・・
そんな気がほんの少しします。

毎年のことですが終われば短かった夏という
ことになりますね。

温暖化したりコロナだったりしていますが
それでも秋はやってくる・・・
冬もすぐやってくる・・・
季節が感じられることは些細な幸せですね。

さて
先日北海道に行ってきました!
そう、私が計画していた旅行というのは
北海道のことでした。
「北海道に行ったことがない」というと
たくさんの人に驚かれます。
それほどみんなが訪れる魅力的な場所だったのでしょう!

確かに素晴らしいところでした。
道南と呼ばれている地域を回ったのですが
ニセコで過ごしたのがとっても良かったですね!

正直長野育ちの私は田舎にはとくに
興味はなかったのですが
雄大な羊蹄山・洞爺湖・ニセコの大地と
山々はかつて開拓されていなかった
頃の景色をぶわーーーーっと想像できて
北海道を開拓した人たちの魂に触れたような・・・
いや言いすぎました。
正直そこまでわかりませんが
なんか不思議なパワーを感じたのです。

みんな、この雄大な魅力にとりつかれて
日本各地から訪れるわけですね!

滞在がもっと長ければ羊蹄山をながめたり(上らずに)
温泉につかったりしながら
数日ゆったりとここですごしたいものだとおもいました。

いやぁ、日本人て本当に休み慣れしていない
国民性だと思います。
私も含めて。

欧米人はこういったところで
数日ずつ過ごし、半日かけて移動してまた数日過ごす、
そんなバケーションの過ごし方をしているように思います。
そういったことが「贅沢」だなんておもいませんか?
当然、ではなく贅沢だと。
それが休み慣れしていない、日本人です!

いや、それでもいいとおもいます。
それも素晴らしいです。
仕事にやりがいや責任感を持ち
楽しめるというのが何よりですから。
しかし、1年に1回、少なくとも2年に1回は
1か月とまではいかなくても
2週間ほどの休みをとりたいものですよね!

そういうわが社はまだまだ2週間の休みを与えられませんが・・・
近々実現できるようにしたいと思っています。

北海道は飛行機代をかけていく割には
2,3泊では少ないですね・・・
もっと滞在して北海道ってこんなところ!というのを
きちんと感じられるまでになりたいものだと思いました。

私はリゾートという感じではなかったものの
すこし駆け足の旅になってしまいました。
北海道を甘く見ていました(笑)。

観光地もよかったですが
結局私の心に残ったのは
羊蹄山のふもとの
永遠に続きそうなトウモロコシ畑やジャガイモ畑の風景。
それと小樽のレンガ倉庫。

農業と商業、
これから開拓していくという力強さと
勢いをどちらからも感じました。

まだまだ知らぬ北海道の魅力!
そのほんの入り口を垣間見てきました。
あ、そうそう北海道は食べ物だよーといわれましたが
本当にいろんなもの食べました。
スープカレー以外は有名なもの食べたなぁ~( ̄∀ ̄)
とくに、地元の人が行くジンギスカンのお店、
本当に美味しかったです。
忘れられないなぁ~~

もう一度行くとしても道南、
次は函館までドライブしたいなぁと思いました。

北海道でパワーをもらってきたので
仕事にどんどん生かせるように頑張りたいと思います!!!

shimako

投稿者: shimako

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