大学生時代の友とは。

2022.09.02 Fri | CATEGORY:日々のおもい

先日友人が店長を務める美容院が
内装のリニューアルをするとのことで
グリーンやお花で飾りたい!と相談されました。
「プンダミリアはプリザーブドフラワーだけやし、造花やってないよね?」と
言われましたが
いやいや、やってます。
ディスプレイは造花も多く使いますよ
ってことで、造花、おしゃれにいわせてもらうと
アーティフィシャルフラワー
のディスプレイをさせていただきました!

色はくすんだ感じの、
ドライフラワーのようなイメージで、
鮮やかなグリーンより枯れたグリーンや白っぽい葉っぱの
イメージとのことでした!

一見造花とは思えないリアルな
物を使い枯れた感じに(笑)仕上げました!

commune(コミューン)
京都市下京区仏光寺西町352
瑞光ビル 1F

東洞院仏光寺東入南側です。

オーナーさんの考えはとても理系で、
髪の毛にいいお薬にこだわることにめっちゃ研究熱心なんです。
もうかれこれ20年お世話になっていますが
本当に髪の毛で困ることがなく
あっても相談できるしとても助かっています。

ヘッドスパもとっても、気持ち良いしスッキリするし、
してもらったら髪の毛が立つというか
毛穴が引き締まってるのが、わかるほど!
ぜひ体験してみてください!

さて、その友人とも
もう30年の付き合いになろうとしております。
互いのいろんな青春時代を知っているし
家族並みに近い友人です。

先日北海道に行った際にも
大学時代の友人に会いましたが、
とても久々に会うのに、
会ったら全然時間を感じないと言うか、、
全然かわらない彼女のキャラで、
一瞬で大学時代に戻った気持ちです。

2人とも、寮のときの友人でして、
その名の通り「同じ釜の飯を食べた」
人たちです。

美容師の友達は、私がいまあるのは
彼女のおかげ!なんです。
仕事に対してのまっすぐな姿勢、
やりたいことに対して妥協しなかった彼女をみていたからこそ
私も花屋として独立できたと思います。

北海道にいる友人は
いつもお風呂の時間が一緒になるのに
微笑むけど喋らない変な人でしたが
半年後に話すようになると実は
山形弁が抜けなくて話せなかったらしいです(笑)
それ以来お風呂で仲良くなりました。

大学時代の友人というのはその後に
がんばってもそんな関係ができないような特別な
存在であるのではないかと思います。

高校の友人もそうかもしれませんが
まだ子どもという感じですし
ちょっと覚えてないことも多いのですが、
大学時代のことは結構覚えてます。
大人の第一歩を踏み出したからなのでしょうか。

年齢は大人なのにまだ学生で
自由な時間がたくさんあるから
誰と過ごすか、どう過ごすか、は
自分の責任の上に成り立ってます。

アルバイトもして、自分のお金で欲しいもの買ったり、
社会生活の入り口にもいるわけです。
けど、実はまだ親のお世話にもなっているので
気持ち的には余裕があるというか。

無茶苦茶バカなこともしたし、
初めてちゃんと恋愛もしたし、
初めてちゃんと失恋もしたし(笑)
その、嬉しいことも、辛さも分かち合った
それが、絆のようになってるのかも知れないですね!

だから、その時の友人は会えてなくても
いまでも心から応援してくれたり、
助けになってくれていると思うのです。

大学生活、って本当に大事な時間ですね。
一生の友達ができるってすごいですよね。

あー。古い友達のこと書き始めたら
止まらなくなりそうです。
いつか、1人ずつ紹介したいです(笑)

親友はみんなもう
20年以上の付き合いですね。
こんな私に付き合ってくれてありがたいことです。。

家族もですが古い友達はもう
家族並み!!

古い友達は私が花屋をやってるとは
意外すぎることなのでしょうが、
もっとがんばってる姿をみてもらえるよう
続けて行きたいものです。

shimako

投稿者: shimako

「お花を通じて、人と人の心が通う」そんな願いを込めて商品作りをしています。 https://www.pundamilia.jp/