同窓会副会長させてもらいます。

2023.10.06 Fri | CATEGORY:日々のおもい

みなさんこんばんは!
プンダミリア、プリザーブドフラワー加工スプン
オーナーの木下志磨子です。

先日、母校京都光華女子大学の同窓会総会に参加しました。
実は同窓会の参加は初めてです。
私、実は母校の同窓会の副会長を背任いたしまして・・
初参加しましたが、結構楽しい会でして
同窓会からの補助が出るので、ホテルオークラでの
食事とワインなどいただけて3500円で参加できるということを知り、
これは卒業生ならもっと参加したらいいのにと思いました!

講演会もあり、仏教の先生のお話がとても興味深く、感銘を受けました。
私は高校大学と仏教の学校にいまして、
いつも仏教の成績だけはクラスでトップ!だったんです。
仏教だけですが。

人間が生かされているんだという学び、
これは私が仏教教育から得た
一番の教えなのではないかと思っています。
そんなところから、最近非常に注目されている
人権問題のお話をしてくださり、
「人間には優劣はないけれど、生まれた環境やスタート地点が違い、
それは自分で努力したものではない、だからそこに感謝し、
それをどう生かすのか」という
ことを考えさせられました。

日々のいろんな問題がありますが
お金や食べること住まいに困っていない状況だけでも
幸せだと思うこと、そして
そうでない人と自分はたまたま環境が違っただけだということ、
とても勉強になりました。
そして懇親会ではなんとその先生のお隣!
めっちゃお話させていただき大ファンになりました。
私が学生なら先生の授業とりたかったなぁ!!

あ、言いたかったことが反れました!
私は先日もパーティがあり、
季節もあるし同じ服装で行ったのですが
コサージュを変えてみました!
そしたらなんか違う洋服みたいに変化したのです。

同じ服でもコサージュをつけるだけで全然変わります。
みなさんも騙されたと思ってお試しください♪

さて
CREA web さんに取材にきてくださり
記事にしてくださいました!
なんかすごくよくまとめてくださっていて感動!!
記事を書いたのはお花のプロでもあるんですが、
「プリザーブドフラワーの専門店です。生花店に併設してプリザーブドフラワーを扱うお店は多いですが、これだけの規模でプリザーブドフラワーを専門に扱うお店は日本でも珍しく、」
なんて書いてくださっています。

私は、18年前このお店をはじめたころ
「京都、いや関西、いや日本で
プリザーブドフラワーといえばプンダミリアといえるような
お店にしたいと思います」といろんなところで言っていました。
なので、日本でも珍しいなんて
書いていただけるとほんっとーにうれしく思います!

これを読んであぁそうだ、私は
日本でプリザーブドフラワーといえばプンダミリア!
と思ってもらわねば!と。強く思いました。

開店から18年経ちなんだか夢というか
大きな目標のようなものをはっきりと
表せなくなっていたなぁと
感じました。
初心忘るべからず。という言葉自体を
思い出させていただいたような気がします。

先日、ある大企業の上の方の方とお話をしていて、
大企業は「売上」なんだなぁと強く感じました。
それはそうですよね、たくさんの従業員の
保証、家賃、などなど
それはそれは大きな責任が伴いますから。
けれど、私は私自身は「売上が大事です」と
言いたくないなぁと思いました。
売上、もちろんそれはお客様からの成績表のような
役割があるのもわかっていますが
やはり、プリザーブドフラワーの
良さを最大限にお伝えしていく!
これこそが目下の我々の目的!そして
プリザーブドフラワーといえばプンダミリア
(スプン)といってもらえることが目標なんだなぁと
改めて感じました。

素敵な記事と気づきまで
いただいたことに感謝です!!

ありがたいです。

ということで、今この瞬間から実行して
行きたいと思います!

https://crea.bunshun.jp/articles/-/44400?page=4

shimako

投稿者: shimako

「お花を通じて、人と人の心が通う」そんな願いを込めて商品作りをしています。 https://www.pundamilia.jp/