先日お昼ごはんによく行くネパール料理店に行ったら
いつも明るく朗らかな店長さんが
ネパールは、インドを通って食材を日本に送るから、
インドが封鎖になり、これから食材が届くのか不安、
と悲しそうにおっしゃっていました。
また、当分帰ることができないので
それもとても不安そうでした。
今はみんなで不安を吐き出して励まし合いながら、
なんとかウィルス回避して、
経済も落ち込みすぎないようにしていきたいものです。
さて、珍しく今日はお酒の話。
私はアルコールは強くない方で
全く飲めない父(昔酒入りゼリーで救急車で運ばれました)と
酒豪の母の間に生まれて、ちょうどその半分ぐらいの感じになりました。
ビールは中ジョッキは飲みきれません。(父寄りですね。)
先日ワイン屋の友達のお家に行きワインをご馳走になりました。
彼女はいつも、お店のようなおもてなしをしてくれて
お酒に合う料理、料理に合うお酒を出してくれます。(さすが、です。)
その日は、合計4杯ぐらいのワイン、日本酒をお猪口に一杯
いただきました。
弱い私はさぞ、しんどくなるかと思いきや、
いい感じに酔っ払ったものの全くしんどさはなく、
顔もあまり赤くなりませんでした!
彼女曰く同じアルコールでも
物によって合う合わない、
アレルギーがある物だそうです。
知りませんでした!
私はきっとビールに弱いんでしょう。
アルコール度数でいえば、ワインより格段に低いはずなのに、
よってしんどくなってしまいます。
梅酒は美味しいからつい飲んでしまいますが、
これも結構しんどくなります。
意外なのは、日本酒とワインが割と大丈夫だということ!
その日は、赤ワイン、白ワイン、日本酒、
こんなに混ぜこぜで飲んだのに楽しかったのです(笑)
そして、美味しくて完璧な食事。
彼女の家に行くと毎回自己反省させられ、こうでなきゃ!
と勉強させてもらってます。(まったく活かせていませんが)
最後にビーガンフリーのケーキも手作り。
ワインにそこまで酔わない、というより
彼女のおもてなしが効果的だったのかも?
料理に合うお酒を提供してくれて
お店で食べるような贅沢な時間。
これが家でできるってすごい!
自分の家で正しく、楽しくワインを楽しんでいるからこそ
いいワインの販売ができるのでしょうね。
私も自分が家でお花を楽しんだり
お花をプレゼントしたりすることで、
そこから学びがあるのだろうなぁと思いました。
お酒は楽しく感じられるのがちょうど良い量なのでしょう。
奥が深すぎるワインですがこれを機に自分に合った種類探し
してみたくなりました!