みなさんこんばんは!
プンダミリア、プリザーブドフラワー加工スプン、
オーナーの木下志磨子です。
初積雪を観測した京都です。
今年は暖冬と余裕ぶってましたが
やはり寒い京都はやってきました!
冬って寒くて動きが鈍くなるのがやだー。
と思っていたら
ラジオから
『冬が寒くてほんとに良かった
君の冷えた左手を
僕の右ポケットにお招きするための
この上ない程の理由になるから~』
って流れてきて、
若い時の冬ってこれだよね!
何してても楽しいんだよね!
そんな
恋人との楽しい日々の輝かしさが
あったのかなかったのか?
遠い目で見つめてみました(笑)
さて、最近ある方に
「しまこさんのやってることって
星の王子さま、そのものだよ」って
言われました。
いやぁ、わたしもそう思ってるんです。
一輪の、バラを大切に大切に追い求めるストーリー。
気持ちや愛を擬花化したストーリーです。
私の記憶では
星の王子さまは
一輪の花を愛して追い求めるけど
大切なものは手に入らない?
っていうとっても曖昧なままです。
これを読んだ時は高校生、
かわいー☆読んでみよ!
ぐらいのノリ。
次に読んだのは大学の時にフランス語
選考していて、
こんな本読んでる自分が好き、感覚で
めちゃくちゃ真剣さにかけるものでした。
なので、覚えているストーリーも
曖昧なんです。。
それで、その方に再度ポイントを教えていただき
なんか、すっごい素敵な、
儚くて、でも、大切なものは何かを教えてくれるような
そんなストーリーなんだ!
とじわじわ思い出しました。
そこで、再熱、星の王子さま!
ということで
読んでます。先週の読みかけ村上春樹さんに引き続き
サン=テグジュペリさんのle petit princeを日本語で。
それにインスパイアされて
新商品を作りました!!
そのまんま
「星の王子さま」
です。
この本に出てくる一輪の
花をイメージしてみました。
小さなバラ一輪。
シンプルに閉じ込められております。
文字も入って。
「星が美しいのは見えない花が
どこかで一輪咲いているから、、、」
というセリフを
を原文のフランス語で
入れてみました^_^
なんか、ほんと、星の王子さまに
出てくるお花みたい。
自分で作って自分で感激してました!
写真ではなかなかこのほんとっぽさが伝わりにくいのですが
ぜひ実物見に来てください!
バレンタインなどにも
おすすめですよ(^_^)
星の王子さまの本と、
このバラをセットでもらったら
嬉しいだろうな~
愛だなぁ~
ロマンスだなぁー。
冬に恋人のポケットに
手を入れるようなロマンスとは違いますが(笑)
また、別の、、気持ちがキューン
となるような、そんな
気持ちにさせていただきました。
キューンを、伝えよう!
これが今年のバレンタインテーマですね!