みなさんこんばんは!
プンダミリア、プリザーブドフラワー加工
スプン
オーナーの木下志磨子です。
私はいま新幹線で東京から
京都に帰っています。
友人といつものたわいないLINEしていたら
なんと京都から東京に向かっていると
言うではないですか!
これは、絶対線路上でスレスレにすれ違う
ではないですか!!
とはいえ時速300キロ近い新幹線
なので見えない(笑)
こうしてすれ違っている知人とか
結構いるかとおもうと面白い
ものですね。静岡県内ですれ違う
ので、そろそろでしょうか!
お互いの位置を送り合い
いまだ!とか言って(笑)
すっかりおばさんになったのに
こんなくだらないことを
やって、それにつきあってもらい
笑える朝なのです!
さて、私は東京滞在中
ほぼ店に引きこもり
お客様からお預かりした大切な
お花の加工や制作、をずーっとしている
訳なのですが下を向いて、ハサミとピンセットと
グルーガンを手に『リーディンググラス』も
常備して細かい作業を
しております。
めちゃくちゃ肩こります!首もイタタタって
感じです。
なのになのに、なのに!店の近くに
かわいい毛糸屋さんがあり
そこに吸い込まれてしまって
ついついあれもこれもと
糸を手に取り購入!
たまたま合う編み棒も持っていたし、、
色の組み合わせもかわいくって
ウズウズしちゃう!
あぁ、これまた夜肩こり進める作業
だよね(・_・;
私って、なにがって毛糸を
見ながらいろいろ想像すると
本当にウズウズします!
それは、やっぱなんというか
歴史なんでしょうか。
振り返ると小学校1年生ぐらいから
かぎ針編みを
教わってやっていましたが
それから学ぶことって多かった
のです。
まず、
・ちゃんと準備と計算をする
(見切り発車でやると
失敗する)
・失敗しても誤魔化さないこと
(結局仕上がりが不細工で
やり直すとさらに大事件)
・何度でもやり直す根気
(間違えても、ほどく。
解いてやり直しても泣かない(笑))
・先人の教えに学ぶ
(網図には必ず意味がある)
のようなことです。
これらが、いまの制作の基本に
なっているのではないか!と
最近思う訳です。
だから、編み物はやめられないのです!
どうしても疲れていてもこれだけは
してしまうってことが私には
なかったと思っていましたが
編み物がそれ、でした!
だから、肩凝りしても
許してください(笑)
と自分に言ってます!
ああ、早く編み棒かもちたい。。
新幹線では揺れて難しい。。
夜な夜なまた、やるしかない。。
あ、仕事と編み物のなか
束の間のお茶したことが至福でした。
アッフォガート専門店!
初めてです。最高に美味しかった~