みなさんこんばんは!
プンダミリア、
プリザーブドフラワー加工スプン
オーナーの木下志磨子です。
ついに行ってきましたよ~
話題の大阪・関西万博ってやつに!
朝礼でも話題にしまして、
行きたいけど行かないかも、
という声が多く、、
でも私は10月なんてあっというま
だからひとまずえい!っと
行ける時に行きました。
一言で言えば
なんというか、、、
人混み大嫌い&こんな時は効率重視
な私にとっては
苦痛が多くって、、、
第一にパビリオンの
予約は取れないし、広すぎて
全容が見えないし
何か行けば食べられると思っていたのに
お腹空いたまま
効率悪く人混みを彷徨う散歩、
みたいになってしまい
無念でした。
きっとパビリオンそれぞれは
いいんだろう、けど
見えないんじゃ楽しさ半減
あと、万博グルメ、とかで調べて
食べ物への意欲を燃やして
来たのに、どこも1時半待ちで、
食べれないんじゃ楽しさ9割減
(それが1番の要因かも)
ドローンショーは圧巻!!
一度行っておくか、という
目的は果たせてよかったです。
さて、先日私のブログを
読破してくれているスタッフと
話して
そもそもなんで私のような仕事に
意欲的な思考に
なったのか?と問われて、、、
自分のことはわからないけど、
何が仕事への情熱を
燃やしているのか?と考えました。
少なくとも私は『結婚したら仕事を辞めてゆっくり、
とか子育て専念してまた
いつかアルバイトでも』
みたいなことを一切思ったことがなく、
とにかく生きる=仕事する
という価値観で
ここまで生きてきました。
少ない親友も、
皆そんな思考です。
わかるんですよ、専業主婦希望の思考も。
一旦辞めてちゃんとした
奥さんやりたいよね。って。
うちで働いてくれているスタッフの
多くは主婦の
アルバイトさんです。
その方たちも子育て期間の
ブランクがあり、
どうせ戻るなら好きなこと
を仕事に、と
うちに来てくださる方が多いです。
そういう方達、大歓迎!
今まで子育てお疲れ様です。
これからは自分の人生輝かせよう!
そんな思いで
働いてもらっております。
それにしても、、、仕事をしていても、
まだまだこの世の中
家事は女性がメインでしていますよね。
古来より
男が狩りをして獲物を捕まえ
女は家で子育てと家事
という生活を送ってきたので
そんなすぐには
男女平等ってわけには
行かないでしょう。しかも
子どもを産むのは女ですから。
しかーし、古来と違い
今この世の中、もうそれは
革新の連続!
川で洗濯するならば
半日洗濯で終わることでしょう。
しかし洗濯乾燥全自動洗濯機の
登場で時間はかからず
狩に行かなくてもスーパーで
調達できます。
みなさんこの日本を憂いているが
実に
保育園は生後8週から預かり、週6日、
夜19時までみてくれるところも
多いそうで。
日本すごい!
それ、利用しよ、みんな!
ということで、古来からの
慣わしの折り返し地点にいるんじゃないのか
と思う私です。
まわりをみてください。
化粧やマニュキュアをする男子。
増えてきました
対して
食事を主に作る、家事をする夫の
少ないこと!
20代の結婚式に出席しても
そんなふうに
感じました。
まぁ、仕方ない、古来からの
折り返しだからこれからこれから!
ですね。
あと300年ぐらいかかるのかも
しれませんが
女だから家事、とならない時代には。
話はずれましたが
多くの女性と私が違うというなら、
やはり時短、バイトで
主婦する期間が欲しいとは
思わずにきたところ、です。
なんでそんなふうになったのか
分かりませんが
建設会社を経営していた
祖母の口ぐせ
『女は死ぬまで仕事しにゃ(しなければ)』
というところに
疑問も抱かずきたからでしょうか。
だから、女だから、、と
舐めてもらっては困るぜ
諸君!!
ぐらいの勢いで、生きていきたい、
女だから
花屋だから
なんて自分にも言い訳
しないように
前進していきたいという
思い、そんなことでしょうか。
そんな思いを酔っ払いながらも
熱弁したのでした。
そう、カッコよく
自分の足で生きていきたい!
それかな。
脈々と(笑)やっていきます。
お後がよろしいようで!