カケスのごんた

2021.11.12 Fri | CATEGORY:日々のおもい

最近体調がよくなくて・・・・
疲れがたまってるなぁとおもっていたら
口内炎が出来て・・・
写真撮影をする日だったのに
みかえすと口が腫れてゆがんだ写真ばかり(笑)。
あまりにもしんどいので
夕方手前まで休ませてもらいました。
すると、夕方には体力が回復!
無事に約束の仕事に間に合いました。
気合いだけではどうにもならないことがありますね。
気合と休息が大事です・・・
これからグッと寒くなるようなので
みなさんあったかいお風呂に入って
あったかいもの食べて、
体調にお気をつけくださいね!

さて
私は版画を習いに行っているのですが、、
と言っても先生のところでダラダラ話したり
版画以外のものを気まぐれに作らせてもらったりして
とくに技術が向上しているとかは無いのですが。。
ふと、鳥を彫りたい!と思いまして
しかも、リアルな鳥。
何がいいか考えていたのですが
私は田舎育ちで、野鳥がいいなぁと思ったのです。
カケス、という鳥を彫ることにしました。
私が小学生のころ、
母が野生のカケスを手なずけてました。
鳥に詳しいどこかの研究している人が
カケスは警戒心が強くて決して人に懐かないのに!
と珍しがって写真を撮りに来たのを覚えています。
怪我をして飛べないカケスを母が保護して、
治ったら野生に返したのですが、
そのカケスをなぜか「ごんた」と名付けて
母が店のテラスで「ごーんーたー!!」と叫ぶと
どこからともなく現れて餌を食べてまた。
森に帰って行く、という日本昔ばなしをリアルにしたような体験でした。
もっとも、日本昔ばなしなら、
きっと米俵とかを持ってきてくれたのでしょうが。。
そういえば
うちの両親はそういう慈悲の心が強く、
畑を荒らすイノシシが捕らえられたときにも、
許可のある人が捕まえたので
鍋にでもして食べよう!という話になっていたのですが
見事にこれまた人に全く懐かないイノシシ2匹に
ヒロとジュン、
という親戚夫婦の名前をつけて
檻に行っては餌をあげたり
水で体を洗ってあげたりしていました。
ヒロとジュンは両親に懐いてしまい、
かわいそうになった父は
こっそり檻を開けて逃してしまったのです!!
でも
なんども戻ってくるから冷たくして森に帰す作戦で
泣く泣くヒロとジュンとお別れしていました。
これまた日本昔ばなしのようなお話です。
ヒロとジュンも米俵や金銀財宝は持ってきませんが。。
そんな両親の元で育った私もこれまた
そういう慈悲には弱くて
そのあたりは持って生まれたものではなくて
育て方だったのかもしれないですね。
そんなイメージで、
カケスのごんたが勢いよく飛び立って行く様を
版画にしてみました。
まだまだ試し刷りでこれから変えていきますが
今のところを写真でアップしてみます。
刷った紙ではなく板を。
本来は紙をお見せするべきですが
板がいい感じだったので!
お目汚しですが、失礼して。
とにもかくにも、何かを作ると没頭できて、
頭がスッキリするので本当にすきな作業です。
仕事として作るのではなく
作ることを目的とした作業。
お花作りにも何かしらの影響があるはず!
という言い訳で、
こんな時間をたまに作っています。。
いつか完成したものも見てください~!
shimako

投稿者: shimako

「お花を通じて、人と人の心が通う」そんな願いを込めて商品作りをしています。 https://www.pundamilia.jp/