乾燥は、お花とお肌の大敵!

2018.12.14 Fri | CATEGORY:日々のおもい

冬も本番になってきましたね!
気になるのが、空気の乾燥。。

乾燥すると、、、
風邪を引きやすくなったり、喉が痛くなったり、
肌がカサカサになったり、良いことありませんね~(>_<)

毎日、プリザーブドフラワーを触っていると、
12月ごろからじわじわと乾燥が進んでいるのがわかります。
これが、私の「乾燥バロメーター」なんです!

花びらが割れやすくなり、
いつもはプリプリふわふわの、フィンランドモス(コケ)もパリパリ、
カチカチになってしまいます。。

プリザーブドフラワーは造花との違いを聞かれたりしますが、
その辺りがまったくちがうのです!
やはり、細胞で出来ているのだなぁ!
と実感しますね。。

お肌はクリームを塗ったりして保湿出来ますが、
残念ながらプリザーブドフラワー は保湿できません。
せめても、と加湿器をしますが、気休め程度なのです。

なので、いかに傷めずにお花を作ること!に尽きますね。
少し強く触ると破れてしまうのでそろーっと制作しています。

みなさんも、おてもちのプリザーブドフラワーがあれば、
この季節はあまり触らずそっとしてあげてくださいね!

お花がこんなにパリパリになるのですから
肌もかなりのカサカサです!
私は自慢ではないですが全然自分のケアは出来ていません‼️

若くないので、その辺りも気をつけないとですね!
保湿保湿。。

それから健康のためにはうがいですね!
これからの季節みなさんもお気をつけください!

もっと知ってもらいたい!

2018.12.07 Fri | CATEGORY:日々のおもい

京都の街は相変わらず観光客でいっぱいです!
今のところそこまで寒くなく、外国のみなさんも少し安心されているのでは?!

観光客、観光客が多くて大変、
住民が生きづらいなどといいますが、、、
みなさん貴重なお休みとお金を使って日本に来てくださっているわけでして、
滞在中は充実したものにしてもらいたいですよね。

というのも、
私自身外国に行くのがが好きで、、
毎回、どうにかその旅行中、充実したものにならないかと、
情報集めて楽しめるようにエネルギーをつかうのです!

特に日本の島国からは外国にいくというのは一大イベントなわけです。
最近、中国、台湾、韓国などはかなり気軽に行けるようになったようですが
それでも、空港まで行き、飛行機にのり、休みを確保して、というのは大変です。

そんな貴重な時間を、少しでも無駄にしたくない、
と思うのは私だけでしょうか??

まして欧米諸国へ行くのも、来られるのも一大イベントです!
それでも、と、貴重な一週間、二週間のために
たくさんのお金を使って来てくださるのですからいい思い出で帰ってもらいたいです。

しかーし!この急激な観光客の増加に、
お店の人たちもついていけていないようです。

先日、有名な布屋さんにクリスマスの飾りに使う布を買いに行きましたら、
もう、ほぼお客様は外国人。
南米、中東、ヨーロッパ、アメリカ、からと想像できる方が店内ぎっしりでした。

いろんなことを質問したそうですが言葉の問題でみなさんうまく買い物ができていなそうです。

お店側も、嬉しい悲鳴といえばそうですが、
スタッフさんが対応できない状態??

とても大変そうです。

外国の方のお買い物を手助けしてあげるような制度とか、
機関がもっと身近にあればいいのになぁ、と思いました。

そして、わがプンダミリアも、
プリザーブドフラワーという存在をもっと多くの外国の方に知っていただきたい!
と思うのです。

プリザーブドフラワーは、作られているのは南米が主ですが、
ほとんどが日本の企業なのです。
なので、世界でも売られているのはほとんど日本のメーカーのものです。

この辺りを、外国人観光客のかたにも知っていただき、
かれないお花の魅力をわかってもらいたいなぁと願う今日この頃。

これだけの観光客のみなさんが困らず安心して
買い物できる情報を提供できたら、お互いにとってプラスですよね!

自分でもできることはないのか、、
考えてみようかと思います。

メンテナンスでより美しく。

2018.09.27 Thu | CATEGORY:日々のおもい

最近の嬉しいお客さま。
「メンテナンスしてください」と
前のお花をお持込される方です。

プリザーブドフラワーが世に定着しはじめて
から10年は経つのではないでしょうか。
私がこの店を始めた13年前、まだほとんどの
人がこのお花の存在を知りませんでした。
それから2,3年であっという間に人気がでて
今や、定番となっています。

出始めた時期に購入されたお花は、そう、
7年から13年は経っているということです。

最近、当時のお花をお持込されるお客様が多く
大切にして飾ってくださっていることに
本当にありがたく思います。

先日も、お母様が亡くなった年の母の日に
プンダミリアでプリザーブドフラワーを
ご注文いただいた方が、
5年ほど経ち、それをメンテナンスしてほしい
と持ってきてくださいました。
お母様の思い出もつまっているので
できれば雰囲気そのままきれいにしてほしい・・・と。

淡い色のお花でしたが、雰囲気残したまま
器もそのままで
少し明るめのお色に直させていただきました。

できあがりを見ていただくと・・・
とっても喜んでいただきました!
お母様の思い出も蘇る、と言っていただき
本当に大事な役割の仕事を
させていただいているなぁと
嬉しく思います。

プリザーブドフラワーは5年ほど長持ちする
お花、で知られていますが・・・
条件によってはそれよりも短く、
もしくは長く保つ事ができます。

お花をむき出して飾るとどうしてもホコリが
かかりますし、
ホコリがかかるとそのホコリが湿気を吸って
花に重みがかかり、水分も加わるため
かなりのダメージになります。

長持ちさせる方法は、ズバリ!ホコリを
こまめに取ってあげること!です。

そうはいっても、5年も、10年も経つと
どうしてもホコリ、湿気、色あせなどで
傷んでしまいます。

忙しくて、誰しもがお花のことに
手をかけていられません!そんなときに
ご自分を責めないで(笑)、ぜひメンテナンスに
いらしてください。

器は、割れない限り使えますし、
葉っぱやあじさいなども再生できることも
多いのです!
バラは繊細故に、傷んでしまうと修復が
難しいのですが、傷んたバラの部分だけ
交換して、新品と見違えるように
なります!

プンダミリアは、そういったメンテナンスの
技術に優れている!と自負しております。

他社で買われたものでもOKです。
愛情を持ってメンテナンスさせていただきます。

いろんな思いが込められたお花。
それをただ古くなったから捨てる、のではなく
メンテナンスしながら思いを紡いでいく。

それって本当に幸せなお仕事させてもらってるなぁ
とじーんとしながら制作させていただきました。

みなさんのお手元に、少し古くなった
プリザーブドフラワーがあれば、ぜひメンテナンス
にいらしてください!ホコリまみれでも構いません。
きっと
蘇るお花にびっくりされることと思います!

メッセージ入ります!

2018.08.23 Thu | CATEGORY:日々のおもい

半年ぐらいまえからはじめた

「レーザー加工の文字入れ」。

ガラスの器、フレームのガラスに

お好きなメッセージを刻印

できるのです。

そこにお花を入れると

世界に一つの特別なプレゼントに!

刻印は数日かかり、料金も

別途となりますが、とっておきの

時のプレゼントにおすすめです!

女性が活躍できる場所を!

2018.08.02 Thu | CATEGORY:日々のおもい

大丸店の長く勤めてくれた

スタッフが退職することに。

「女性が一生働ける職場作り」

が私のテーマですが

なかなか難しいです。。

大丸店のスタッフは、ほとんどが

アラフィフの主婦。

(30代、40代独身もいますが)

求人に出すと、応募が圧倒的に

多いのがその世代です。

応募の動機を聞くと

「子育てひと段落して周りを

見れば、私一人取り残されている。

これからまだ自分の人生を

新しく始められるなら、好きなお花を仕事にしたい!

という

挑戦の気持ち」

とみなさんが同じように言われます。

とはいえ、まだまだ家族の食事や

家事があるのは確かなので、

週に3、4回という感じです。

最初は社会人ブランク

15年ぐらいで、自信もなくなかなか仕事にも

慣れないのですが、1年、2年と過ぎると

キラッキラ輝き、若々しくなり!仕事も

楽しそうです。

定期的に大丸スタッフとランチするのですが

どんどんおしゃれに輝いて行くのがわかります。

お金だけではなく、働くことで

生きている‼️と実感する、それが

大人の働き方なのかなぁ、とおもうこの頃。

バリバリの商売人だった祖母に

言われました。

「女は一生働かにゃ(なきゃ)だめ!」

その言葉がずんっと私の心に

残っていて、年齢とともにその言葉の

意味がわかってきました。

けれど、やはり、家庭が1番ですから、

家族の都合があれば致し方なく仕事を辞めざるを

得ない時が来るのです。

今回の方はご主人の転勤、

これから考えられるのは

両親の介護など。

けれど、一旦は辞してもまた戻ってこれる

フィールドでありたいと思うのです。

そのような思いを込めて

「途切れることのない輪」の

リースをイメージしたアレンジを

プレゼントしました。

難しいけれど、なんとかそんな

職場が作れるように、その気持ちが伝わるように

頑張っていかないと!と思います。

母の日の贈り物

2018.04.14 Sat | CATEGORY:日々のおもい

さて、4月も半ばに差し掛かり
私たち花関係の人は母の日の準備で忙しく
なりつつあります。

今年の母の日は5月13日。
5月の第2日曜と決まっています。

「母」って、大きな存在ですよね~。

多くの場合、父だって家計を支えるために外で働き
お給料を稼いでくれるのですから、
とても大きな存在ではあると思うのですが、、
やはり母の愛には変えられないというところでしょうか。

さて、毎年考えます。
本当にお母さんがしてもらって嬉しいことって
なんでしょう?

高価なプレゼント?
旅行?肩たたき券(笑)?

どれでもなく、
子どもが健康で、優しい子に育ち
楽しく毎日を過ごしているということなのではないか?と
私は思います。

そのことを、伝える、
私元気です、毎日たのしくやってます!
それはお母さんのおかげ!って
いうのを伝えるのが
1番のプレゼントなのではないかなぁと思います。

だから、プレゼントはなんでもよくて、
要はその伝えるツール、なのではないかと思うのです。

お花は、言葉がなくてもそれを伝えてくれる、
そんなツールにぴったりのアイテム、
だからこそ、世界各国でお花が一番贈られるのかなぁと
思います。(宣伝ではないですよ(笑))

一番大切な人、お母さん。そのお母さんに
贈るものとして花、という素敵な文化がずーっと続いている、
それがとても嬉しく思います。

プレゼントは無くてもいいのですが、
ありがとうという気持ちを込めて
元気で楽しくいます!ってことを
ぜひ伝えてくださいね。
【5月13日。母の日。】

ふれかんて・・魚棚・・そして・・

2018.04.13 Fri | CATEGORY:日々のおもい

昔、六角新京極に
「ふれかんて」というカフェがあった。
始めていったのは大学生の時。

その頃はカフェというものがあまりなく、
いまの「カフェ」の草分け的存在の可愛い、
柔らかい木の雰囲気の店内で
そして特別な美味しさもあり、
街に出るたびに通ったお店だった。

ある時、ふれかんてが閉店してしまった。
途方にくれたころ、不思議なオーラの
とても中性的な人に出会った。

なんか、とても気になる存在。。
名刺交換して住所をみると・・・
ふれかんて、の1階ではないか!

「ふれかんて」っていうカフェが
ありましたよね??

と聞くと
それは私の妹なんです。
と。

なんとふれかんて店主のお兄さんだった!!

ふれかんてのビルの一階で料理屋さん
をしているという。いままであまり気にしたことが
なかったが、たしかに高級感ある
日本料理屋さんがあったかも。
そのお店の名前は
「魚棚」。(ウォンタナ)
魚がしをしていたおじいさんが
開いたお店だそう。

ある日、そのそのお店に
仕事終わりに頼まれたお花を
届けに行った。その頃のわたしには
まだまだ敷居が高く、そのお店の料理を
食べて帰る、なんて粋なことできなかった。

でも興味深そうにメニューを見ていた。

「よかったら、ひとつでも、何か簡単にお出ししましょうか?」
と声をかけてもらって

私の財布で払えるぐらいのものを、と思い
ひとつ注文した。

確か、おろした秋刀魚を綺麗にくるくる巻いてある
ソテーのようなもの。
それとビール。
そんなんでいいのかな、って思ったら

白ごはんとお味噌汁、お漬物も
出してくれた。
本当はそんな定食屋のような食べ方を
するお店ではないはず。

さらに、なんとそこには
ふれかんてのデザートメニューが!

これはかなり衝撃だった。
泣きそうになった!妹さんから
いくつかレシピを受け継いでいるらしい。
再度、あのメニューに、あのお皿に、出会えるとは!

それからこのお店の虜になり、なんどもなんども
訪れた。
親しい人には必ず紹介
したくなり、しょっちゅう行っていた。

ときに私の体調が良くないときには
茶碗蒸しを出してくれたり、

メニューにない料理を出してくれた。

犬連れの友達もOKしてくれた。

それは、贔屓ではなく、彼の心遣いで
みんながそういう心遣いに惚れて
通ったのだと思う。

最近は私も忙しくなかなか行けていない
と思っていた矢先

閉店の知らせが来た。

料理長であるお父様が80歳を迎え
それを機に閉店するとのこと・・・。
予約が取れないほど流行っていたのに
もったいないぐらいである・・・。

とってもとっても悲しくて、寂しくて
これから私はお気に入りの人を
どこに連れて行けばいいの?

不安な気持ちにもなった。

とりあえず、行こう!閉店を知ってから閉店まで2週間。
2回行くことができた。

2回に分けでお気に入りの料理を堪能し
ふれかんてのデザートもしっかり
いただいた!

想い出いっぱい、魚棚さん。
「いままで美味しいお料理、
店主のステキなおもてなし、
ありがとうございました!!!」

沢山の人に愛される「じゅんじゅん」はきっと
これからも楽しいこと考えてくれるはず。

しかし
お気にいりのお店が一つまた一つと
閉店するのは寂しいな・・・・・

花と団子?

2018.04.06 Fri | CATEGORY:日々のおもい

今年はもう既に桜が散りはじめて
ここ京都も、満開のときはあっという間、
今は桜の花びらが舞い散るのを
目で楽しんでいます。

この時期毎年感心していることがあります。

通年みなさんそこまで
「お花」に興味ないですよね、普通。
でも春になるとニュースも、人々の話題も、
SNSも「桜」のことばかり。

桜というのはすぐに散ってしまうから
魅力的なのでしょうか・・・。
桜の開花予想を真剣にニュースでやっている
ところを見ると「なんて平和だなぁ」と
ほのぼのします。

さて、そんな桜満開の3月終わりに、
ランチレッスンを開催しました。

柳馬場通りと御池通の北東角にある
イタリアンレストラン「strada(ストラーダ)」さんにて、
プリザーブドフラワーのレッスンの後
美味しいランチをいただくという企画です。

レストラン内でのレッスンですので
(個室ですが)お花を作っているときから
にんにくとかパンのいい香りが・・・・

各曜日の生徒さんが集まったため
この日初対面の人も多かったのですが
この香りにつられて「美味しそう・・・
集中できない・・・」などと声が漏れると
皆でくすくす・・・場が和みました。

お花はもちろんいつもどおり、ステキに出来上がり
さぁ、お楽しみのランチ!

出来上がった作品を前に、
他の教室のみなさんの作品の色合いや
お花の指し方について褒めあいながら
いただきました。

前菜のアラカルトと
焼き立てパンでみんなテンションがあがり!
10種類以上から選べるパスタで、大満足!
デザートまで美味しくてお腹いっぱい!

お話していると、実はご近所さんだったり
意外な共通点があったり・・・と
見知らぬ人も最後には仲良くなれました。

みなさんの共通点はプンダミリアに
お花をしに来てくださっていること。

お花の話題、好きな色の話題
そういうのがあるっていいなぁって改めて思いました。
そして本当にみなさん、プリザーブドフラワーが好きで
プンダミリアのデザインを気に入ってくださって
いるのだなぁとしみじみ感動してしまいました。

生徒さんは口々に
普段の時間を離れて贅沢な時間だったと
言ってくださいました!もちろん私もそうです。

楽しいレッスン、もっともっと楽しんで
いただける内容にしていかなくっちゃっと
引き締まる思いでした。

苦いけど、良い想い出

2018.03.15 Thu | CATEGORY:日々のおもい
春ですね!春といえば送別!送別といえばお花。
3月は1年で一番お花を目にする付きでは無いでしょうか。
サクラはもちろん、生花の切り花も。
卒業や退職など、多くのお花を
贈る季節です。
卒業式のお花といえば、本当に
嬉しいものですよね!
私にもそんな想い出があります。
私は、中学の時テニス部で、高校に
入ってからも特に深く考えもせず
テニス部に入部しました。
今思えば、高校の運動部というものは
結構過酷なものだとわかっているのに
根性のない私がよく
気軽に入部したと思います。。
案の定、部活は大変で、朝練、夕方も夜遅くまで
練習、雨の日は階段を6回まで10往復ランとか
していました。
特に、夏の合宿は過酷で
地獄のような日々でした・・・。
そんな中、
2年生の時、夏休みを利用して1ヶ月アメリカに
ホームステイすることを決めました。
2年生の夏の合宿は休まないといけません!
一番大事な合宿です。
しかし、部活も重要だけど、将来の夢に向かって
これだけはしておきたい!と思っての
決断でした。
一部の部員メンバーはかなりヒンシュクの
目で私をみているような・・・でも一応快く送り出して
くれたとおもったのですが・・・
ホームステイから帰ってくると・・・なんと
私のロッカーがなくされていました。
「いますぐ辞めろ!お前のせいで大会に出られなくなった」
など罵詈雑言というか、でも、怒るのも無理ないんですが、
そんな手紙までもらいました。
それ以来部活の中では私は孤独で
だれからも相手にされなくなりました。
(今思えば、そんな中途半端な気持ちで部活を
はじめたのが行けなかったのかもしれません。)
それでも、私は部活をやめませんでした。
ここでは書くのを憚れるほどのひどい
いじめにあい、死にたいとすら思っていました。
唯一相談できたのが母でした。
「あんたは間違っていない、自分のやりたいことを
押し通して
確かにみんなに迷惑はかけたかもしれないけど、
将来のために自分で決めたことでしょう!
ここで部活を辞めたら自分自身にも負けるよ」
と言われました。
「いやならやめなさい」と優しく言ってくれるのを
期待していただけに、驚きました。。
しかし母の言葉で、辞めるという選択肢をなくしました。
すると初めは、無視していた仲間も、一人、また一人と
声をかけてくれるようになり
3年生になる頃には、私をいじめていた
中心人物は、少し悪い方向に向かい
辞めることになりました。
私は黙々と上手にならないテニスを続けました。
そして、卒業式。
やっと!部活からも気持ちよく卒業できる!やりきった!!!
「しまこせんぱい!卒業おめでとうございます!」と
部活の後輩からもらった花束がその感動を
与えてくれました。
もらった時、途中でやめていたらこうやって
後輩からお花をもらうこともできなかったんだなぁ。
としげしげとそのお花を見つめました。
20年以上たったいまも
その記憶がはっきりしているのです!
お花には、そんな力も意味もあるのです。
その時は自分が花屋になるなんて思っていませんでしたが
そんな経験をしたからこそ、いま
送別のお花を贈られるかたのお手伝いに
少しだけ役立てている、そう思います。
いろんな気持ちでお花をもらったり、あげたりするみなさん。
そのお花の想い出を大切に!
2018.01.19 Fri | CATEGORY:日々のおもい

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・私のブログ

そして、メルマガを発行しています。

そのメルマガを今年から私が担当することに

なりました。当初は、このブログと同じ内容を

書こうと思っていましたが、なんとなく内容が

同じだと書きづらいことに気づいています。

本ブログは、正直、結構自由で自分勝手に

書いています。というのも、見るためにわざわざ

訪れてくださっているから。

メルマガは、登録こそしているけど、勝手に

送られてくるわけです。勝手に送られてきて自分勝手に

書かれた文章はひどいと感じられるような

気がしました。

(本ブログはテキトーにやってるってわけではありません!!!)

もしよろしければ登録してみてください☆

http://pundamilia-flower.com/magazine.html

なかなか内容を考えるのは難しいものです、楽しいですが。

ということで、文章を書くことが多くなった今年ですが

もう少し勉強してボキャブラリーを増やしたいですね。

9年ぶり?に改定された広辞苑など買ってみても

いいかもしれません。メルマガと違う内容で

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嬉しいです。